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ブログ・コラム

2025/01/04

ここが見られる!
2025/01/31
【ここが見られる‼️】名刺交換⑤  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが対面で出会ってすぐに行う行為代表格。

『名刺交換』


そこでお相手から見られるポイントについて

① ② ③ ④ と書いてまいりました。


まだあります!


それは、

『表情とアイコンタクト👀』


アイコンタクトとは、目と目を見交わすことで、

非言語コミュニケーションのひとつ。


ノンバーバルコミュニケーション』と言われたりもいたします。


スポーツ選手同士で、意思疎通をしたり、

恋愛関係にあるかどうかも、アイコンタクトひとつで、その関係が推し量れたりいたします。


『目は口ほどにものをいう』のことわざの通り、

お相手のことをどう見るか。


そんな部分でも、イメージは決まります。


さらに、その表情も。


前回の姿勢やお辞儀と、今回の表情とアイコンタクトは、

名刺交換しているお相手だけでなく、

周囲にいらっしゃる方々にも見られる部分。


皆さまの気づかないうちに、

名刺交換している皆さまをご覧になって、

イメージが決まります。


『あの人と知り合いたい!』

『あの人とぜひ名刺交換したい!』


そう思われたら本望でしょうが、

『あの人はいいや』


そう思われてしまったら、

いくら名刺交換会や異業種交流会に参加したところで、

ひとつもメリットがありませんね。


参加費と時間の無駄遣い。


そんなことにならないためにも、

イメージアップで売り上げアップする

名刺交換をマスターしていただきたいです♪




ここが見られる!
2025/01/30
【ここが見られる‼️】名刺交換④  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが対面で、一番最初に行う行為の代表格。

『名刺交換』


その際に、見られていることを書いています☺️

これまでに、① ② ③ をお伝えしてきました。


いろいろあるなぁと思われますか?


まだあります‼️


それは、名刺交換の際のお辞儀や姿勢


姿勢のスマートさと

ビジネスのスマートさも比例していると感じるのは、私だけでしょうか。


少し残念なお辞儀は、

ぺこぺこと何度も頭を下げるもの。


しかもそれが、猫背だったりすると、

さらに残念度合いが増しますね。


名刺を交換した後、少し自己紹介もなさったりするかと思いますが、


その時の立ち姿勢やお相手との距離感の取り方も大切なポイントです。


第一印象が悪くて、ビジネスチャンスを逃すのは大きな機会損失‼️


そうならないために、

素敵な名刺交換をマスターしていただきたいです☺️



ここが見られる!
2025/01/29
【ここが見られる‼️】名刺交換③  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが対面で出会ってすぐに行為の代表格。
『名刺交換』

その際に、見られ、イメージを左右する点を
前回
前々回と書きました。

実はまだあります。
それは、
『名刺入れの向き』

座布団の向きと同じで、
名刺交換の際の、名刺入れの向きも、
ビジネスマナーでは、
その意味も含めてお伝えいたします。

ほんの少しのことで、
『そんなこと誰も見てないし、気にしないだろう』

そう思われる方もいらっしゃると思います。

ただ、実際に
私のように見ているものは存在しますし、

こうした細かいところも知っているか?
実行できるか?

そうした部分は、ビジネスに対する意識の細やかさと実行力と比例しているのではと感じます。

皆さまは、いかが思われますか?


ここが見られる!
2025/01/28
【ここが見られる‼️】名刺交換②  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが、対面で出会って
まもなくする行為の代表格
『名刺交換』

いわゆる『コロナ禍』で廃れるか?と思いきや、
ほぼ影響なく、復活した振る舞いです。

その際に見られている点。
前回書いた点以外にもまだあります。

例えば、
名刺入れ。

そのデザインやカラー、材質、
使い込み具合、入っている枚数、、、

そんな『名刺入れの状態』
イメージを決める要素のひとつ。

皆さまは、どうしてその名刺入れを使ってらっしゃいますか?

そのことも語れるか否か。

もしかすると、お客様から選ばれるか否かは、
そんなところも関係しているかもしれませんね。



ここが見られる!
2025/01/27
【ここが見られる‼️】名刺交換①  
こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

ビジネスパーソンが
対面してすぐ行う行為の代表格が

『名刺交換』ですね。

名刺のデザインやそこに書かれた情報も
当然大切ながら、

それを渡し合う際の振る舞いも
見られています☺️

時折、
なに⁉️ 名刺リンボーダンス⁉️と感じるほど、

お互いが、
お相手の名刺よりも、下に下にと出し合う。

そんなシチュエーションに遭遇したことはありませんか?

日本には
『謙譲の美徳』があり、お相手を立てるために
席次や場の上下(かみしも)がありますので、

お相手よりも上になってはならない!という
気持ちからの行動と思われ、
そのお気持ちは、とても素敵だと感じますが、

あまりに不自然な下争いは、
いささか違和感を感じます。

へり下り過ぎずに、スッと交換し合えたら
スマートだなと感じます。

当たり前にする行動こそ、
ちょっと見直すだけで、効果絶大‼️

よいイメージは、ビジネスチャンスも逃しません👍

名刺交換の振る舞い、侮れませんね☺️


2025/01/26
謝罪対応からの明暗  
こんにちは!
イメージアップで売り上げアップ⤴️
企業イメージを支える『人』を磨く
イメージアップコンサルタント 馬木あづさです。

中居正広さんが、芸能界を引退されると発表なさいました。

女性との示談に至る事柄についての報道から
わずか1ヶ月ほどでの発表。
しかも一時は、『今後の芸能活動に支障なし』の発表もあった矢先。

起こったことについては、私はなんの知識もありませんので、コメントいたしませんが、
それについての対応も、引退への速度を早めたと感じます。

ちょうどほぼ同じ時期に、
俳優の吉沢亮さんも、事件を起こし、
謝罪をされていましたね。

事件の根深さや深刻さも異なると思われるので、
同じようには語れませんが、
吉沢さんは、事務所もスポンサーも応援の姿勢を見せ、芸能活動も継続されます。

イメージにも、ほぼ影響はないのでは。

個人が情報を発信できる時代になり、
『隠蔽』がほぼできない時代になりました。

情報操作をしようとしても、
その行為がリークされかねない。

だからこそ、正々堂々、誠実に、
あるがままを報告し、真摯に謝罪することが求められ、
そうした姿勢も、自ずと伝わる。

そんな時代になったと感じています。

謝罪の際の服装や文章、
それらに対する目も、大変厳しいですね。

だからこそ、専門家や事務所スタッフなど、
周りで支える方々の存在が重要ですね。

経営者の皆さまは、案外孤独ではないでしょうか。

いざ、何かあった!😱
そんな時にこそ、誠実な謝罪対応で、
イメージダウンを避ける。

それどころか、逆に
イメージアップに繋がる。

そんな参謀のような存在になれたらと考えています。


イメージアップのポイント
2025/01/25
運命を変える“感謝”と“謝罪”  
信頼関係を育む社長のための
ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、
企業イメージを支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

『ありがとう』と『ごめんなさい』

素直に言える人になりたいです。

企業は『法人』ともいうように
ある意味『人』です。

だから、やはり企業も
『ありがとう』と『ごめんなさい』は、
素直に言える土壌を育みたい。

そうすれば、
変な隠蔽もなくなりますし、
いざ!という問題の場面でも、
ピンチをチャンスにできます。

社員同士の関係性もよくなり、
業務効率も上がるでしょう。

ではどうして、そうした職場にならないのか?

その原因が判明したら、あとは対応するだけです。
ここは、病気と同じですね。

原因がはっきりしないままに、
あれこれ対策を講じても非効率。

副作用の方が大きくなってしまうかもしれません。

経営者の皆さまは、
ご自身が『感謝』『謝罪』を誠実に伝えられるか?

スタッフの皆さまが伝えられているか?
伝えられるか環境作りができているか?

そこを一度、客観視してみることをおすすめいたします。


イメージアップのポイント
2025/01/24
オンライン会議でのイメージアップ⤴️  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

いわゆる、コロナ禍を経て、
Zoomなどのオンライン会議は、一般化しましたね。

在宅ワークのハードルも、グッと下がったのではないでしょうか。

そんな中、
オンラインですと、対面の際よりも、
さらに、表情や反応に対する意識が薄くなるので、要注意‼️

お相手の画面に映る自分の顔が
どんな風に見えているのかご存知ですか?

私は、学生のオンライン面接指導もいたしますが、
ネットワーク環境の確認に始まり、
PC画面の角度から、明るさ、背景、周囲の音、
本人の表情や仕草、目線に至るまでチェックします。

ですが、経営者の皆さまは、
どうも、このあたりの意識が十分な方ばかりではないようで、

先日も、あるミーティングで
『あー!もったいない〜!』と独り身悶えしておりました笑笑

せっかく、ご自身のビジネスを広めようとされる場で、
イメージダウンしてしまう表情や振る舞いをしていては、
魅力も伝わりません。

魅力が伝わるどころか、悪印象が定着してしまったら本末転倒!

参加すればするほど、遠ざかる、、、
参加費が無駄ですね。

そんなことにならないためにも、
オンラインの印象チェック✅も、ぜひ一度受けてみてください。

直接逢いたい!
もっと詳しくビジネスのお話しをしたい!

そんな方が増えますよ♪



コラム
2025/01/23
茶道の凄さ  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

茶道は、亭主のお客様に対するおもてなしの心を随所に散りばめる、日本の伝統文化ですね。
日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくこと。「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法と言う
ご縁があり、私も学ばせていただいておりますが、
お辞儀の仕方、襖の開け閉め、ものの上げ下ろし、
持ち方、帛紗の扱い、同席の方への配慮、、、などなど、

気をつける点が山盛り‼️

そして、私が思うのは、
その振る舞いが、400年以上も受け継がれていることの凄さ!

ビジネスでも、マニュアルや業務内容など、
引き継ぐこともありますよね。

でも、その引き継ぎ内容が、
さらにその次まで、継承されますか?

私が所属する経営者団体では、まず無理です。

『伝えたはずなのに〜』
『聞いてないです!』
『そんな風には伝えてないのに〜』

そんなことが頻発します。
独自の解釈でアレンジする方もいたりします。

そんなことに、日々直面しているからこそ、
茶道の作法は、なぜ、ほぼ変わらずに受け継がれるのか。

そこには、『合理性の確立』があると感じます。

作法には、全て意味があり、
その手順でするからスムーズに行く。
美しく見える。
おもてなしの気持ちが最も伝わる。

お箸やペンの持ち方も同じですね。

ビジネスの場でのイメージアップも、
売り上げアップのために、
一見、不要で直結しないようでいて、

実は、最速最短、最小の労力で到達する
最も合理的な道なのではと感じるこの頃です。

ですから、私も、
千利休のように、
イメージアップのポイントを、
本当に意味があり、必要なことを凝縮し、
シンプルにお伝えしたいと思っているのですが。



イメージアップのポイント
2025/01/22
客観視の重要性と難しさ  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

客観視をすることは、何事においても非常に重要です。
客観視とは、自分の主観や感情、意見などを排除して、客観的な視点で物事を見ること。客観的な事実や証拠に基づいて論理的に考え、公平かつ中立的な立場から物事を評価することを意味する。
私が習うフラ🌺でも、
客観視は、非常に重要、かつ難しいことを
痛感いたします。

フラでは、『揃える』ことが大切で、私はよく注意されます。

自分では、みなさんと同じように動いている『つもり』でも、
微妙にズレていたりします。

正面に、鏡があっても
気づかなかったりいたします。

そのくらい、自分の行動を
自ら気づいて修正することは難しい。

そんな時、何が効果的でしょうか。

✅録画して客観的に見てみる
✅他者からフィードバックしてもらう

今は、便利な時代なので、自分の話し方や様子を録画することができますね。

そして、何よりも
信頼できる他者から、直接指導を受けると
修正方法が具体的にわかるので、成長が早いですね。

ビジネスの場で、当たり前に行動していることが
イメージダウン⤵️になっていないか?

客観的なチェックが必要だなぁと思われたら、
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい♪



イメージを決める要素
2025/01/21
モノの取り扱い≒ヒトとの付き合い方  
イメージアップで売り上げアップ!
企業を支える『人』を磨く
イメージアップコンサルタント 馬木あづさです。

モノの取り扱い≒ヒトとの付き合い方だなあと感じます。

例えば、
ひとつのアイテムの選び方は、
どんな方と付き合うかの選び方と。

ひとつのアイテムをどのくらい愛用するかは、
人と、どのくらい長くお付き合いするか。

受け渡し方は、伝え方や接し方の丁寧さ
などと、それぞれ似ていると思いませんか?

そう思うと、
日本には、金品を『包んで渡す』文化がありますね。

そして、渡す際は『両手で渡す、受け取る』が丁寧ともされます。

茶道では、持ち運びの高さなども大切になります。
ほんの一瞬の指の揃え方さえも重要です。

一事が万事。
凡事徹底。

そんな言葉もあるように、
まずは、モノの取り扱いを丁寧にしてみる。

すると、
人との関わり方も、自ずと変わってくる。

そんな風に感じますが、いかがでしょう。

ぜひ試してみてください☺️



イメージを決める要素
2025/01/20
ネガティブとの付き合い方  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

イメージアップの要素のひとつに
『ネガティブを改善する』というものがあります。

以前にも、
ポジティブであることは、イメージアップの
要素のひとつであることをお伝えいたしました。
ポジティブであるという意味 イメージアップで売り上げアップ!企業イメージを決める『人』を磨くイメージアップコンサルタント 馬木あづさ です。ポジティブであるということも、経営者のイメージを決める要素のひとつ。調べてみました。◆ポジティブ:心理学の用語であり、肯定的、前...
 

ネガティブも、慎重さが大切な場面や
あらゆる事態を想定し、それに対する対応を講じる際などは、
必要な場合もあると、私は考えます。

ただ、
新たなチャンスが飛び込んできた場合など、
ネガティブな思考がブレーキとなり、
せっかくのチャンスを逃すことがあったりすると、

やはりもったいないとも思います。

そしてまた、
思考が全ての源で、
言動に現れますので、

ネガティブな思考からは、ネガティブな言動が現れます。

例えば、
✅悪口・否定的な言葉や態度
✅思いやりのない自己中心的な言葉や態度
✅他者のモチベーションさえも低下させる言動

それらを発している方がいた場合、
どんなイメージを抱くでしょう。

なんだか
お取り引きするこちら側も
運気が低下してしまいそうですね。

40歳を過ぎると、
顔は履歴書

そんな風にも言われます。

思考が、眉間や目尻のシワを形成し、
肌のハリツヤさえも左右しそうです。

実際、私のフラの大先輩方は、
いつもALOHAマインドでいらっしゃるからか
お肌も瞳もツヤツヤキラキラ🤩です☺️

自社の看板である自分の顔さえも形作る思考。

見直したいポイントです。


2025/01/19
周囲への関心=❤️  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


イメージを決める要素の中に

『周囲への関心』という項目があります。


これは、

マザー・テレサさんが遺した言葉の中に

『愛の反対は無関心』


という言葉がありますので、


『周囲への関心=愛❤️』と言えるでしょう。


私が褒めていただくことのひとつで、

特技と言っても過言ではないかと思うのですが、


『お人のお顔とお名前を覚えるのが得意』というものがあります。


時折、雰囲気の似ている方がいらしたり、

間違ってインプットしたものを修正するのが難しかったりするのですが、

『すごいです〜❣️』と言われることが多いので、

素直に受け取っておきたいです。


やはりここでも使っているのは

『観察力』


そして、そんな『観察力』があると、

本当に、お相手が望むものは何か⁉️も把握できるので、

独りよがりな『親切の押し売り』や『成長を妨げるお節介』ではなく、

真に、お相手が望むものや必要なことを提供できるのでしょう。





イメージを決める要素
2025/01/18
内面を磨く  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


『内面を磨く』という項目が、
イメージアップの項目に含まれることに
違和感を感じる方もいらっしゃるでしょうか。

確かに
『イメージ』というと、視覚的な要素が強いイメージがありますが、

実は、
『外見は内面の1番外側』であり、
『思ったことが言葉になり、行動になる』ので、
最も整えるべき部分は、内面だったりします。

この辺りは、
ニワトリが先かタマゴが先か問題に似ていて、
内面と外見の両方を、磨き続けることが大切なのだと感じます。

ビジネスにおいて、
ビジネス意識や内面が現れるのが、
『ビジネスマナー』ですね。

名刺交換や電話応対、メール、企業訪問、
公共の場での席次、
立食パーティーでの振る舞いなどです。

日経新聞などを読んで、時流を知ったり、
自分の趣味や興味ある分野を楽しむことも
内面に多面的な魅力を増します。

趣味の極め方とビジネスの極め方は、比例しているように感じますが、皆さまはいかがですか?

また、コンプライアンス意識も高まり、お相手の感受性も多種多様です。
ブラッシュアップし続ける必要のある分野ですね。

こちらの悪気は全く無くても、受け手の感じ方次第で左右される点が、難しい部分です。

私も、6年ほど前から日経新聞をの購読しており、

毎週土曜日の朝7時から15分

ファイナンシャルプランナーの先生と共に
『日経新聞ウォッチ』という経済情報番組を
LIVE配信しています。

よろしければ、皆さまの経済的アンテナのヒントにお使いください。
下記にリンクを貼っておきます🎶

⬇️







イメージを決める要素
2025/01/17
ビジネスにおける誠実さとは  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


誠実であること。

ウォーレン・バフェット氏も
松下幸之助氏も、
最終的にビジネスパーソンが成功するために必要なのは、
『誠実さ』であるとおっしゃっていたとか。

ビジネスパーソンである前に、
1人の人としても大切にしたい部分です。

この『誠実さ』は、目に見えません。
私たち一人ひとりに、ガソリンメーターのように
誠実さを数値化できるものが付いていたら
一目瞭然なのですが、
現代社会では、それは確立されていませんね。

となると、
どこで誠実さを推し量るのか?

それは、
『行動』です。

・約束や期日を守る
・感謝の気持ちを口にする
・謝罪も率直に迅速に口にする
・適正な価格で取引する

などが代表的でしょうか。

特に私自身が意識し、お褒めいただくことが多いのが
『レスポンスの速さ』

メールで問い合わせをいただいたら、
気づいたらすぐお返事を差し上げる。

基本的には、『受けるのか受けないのか』の2択ですね。

もし、
不確定な状況であるならばら、
その旨をお伝えし、いつ頃確定しお返事できるのかを明確にする。

これは、
お問い合わせくださる方への『思いやり』でもあります。

私が受けられれば問題ありませんが、
私が受けられない場合は、
他の方にお尋ねする必要があります。

いつまでも、お返事がなかったり、曖昧だったりした挙句、
ギリギリになって断られたりしたら、困りますよね。

また、お断りする際ほど、その文言は重要です。
今回はNGでも、次回以降もお問い合わせしようかどうしようかの明暗を分けます。

これまでのメール診断などもいたします。
お気軽にお問い合わせくださいね。


イメージを決める要素
2025/01/16
ポジティブであるという意味  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

ポジティブであるということも、
経営者のイメージを決める要素のひとつ。

調べてみました。

◆ポジティブ:心理学の用語であり、肯定的、前向き、積極的な意味合いを持つ言葉。

個人の思考や感情、行動に対する姿勢を表すもので、自己肯定感の高さや、困難な状況においても解決策を見つけ出す能力、他人に対する好意的な態度などを示す。

ポジティブな思考は、ストレスの軽減、健康維持、人間関係の改善など、人生の様々な面で良好な影響を及ぼすとされる。 

ポジティブという言葉は、現代ではビジネスやスポーツ、教育などの分野で頻繁に用いられる。

例えば、ビジネスでは、ポジティブな思考を持つことで、困難な課題に対しても解決策を見つけ出し、成果を上げることが期待される。
また、スポーツでは、ポジティブなマインドセットが競技成績向上に寄与するとされる。(Weblio辞書より抜粋)

端的にいうと
『明朗』ということになるのでしょうか。

決して、ハイテンションでいることでは無いですね。
また、ネガティブを否定するものでもありません。

ただ、ポジティブ思考は、
全ての原動力、エネルギー源のようなもので、
それがあるからこそ、『やってみよう!』という気持ちになるのかもしれません。

新たなチャンスも、
機を逃さずキャッチできるのですね。

時に、自分には何も無い。
自分には無理だ。

そうおっしゃる経営者の方もいらっしゃいます。
自信が無くなること、ありますよね。

もし、そんな方がいらしたら、
なぜそう思われるのか、お話しお伺いさせてください。

ポジティブの源泉、
強みの抽出、させていただきます。


イメージを決める要素
2025/01/15
コミュニケーション能力  
コミュニケーション能力と聞くと
どんなイメージがありますか?

コミュニケーション能力:相手と円滑に意思疎通や情報共有を図る能力


話す力だけでなく聴く力も含まれ、人との関係性を築く力とも呼ばれます。


コミュニケーション能力は、家庭や学校、職場、社会などあらゆるシーンで求められる重要な能力です。
企業活動においても重要度の高い能力と捉えられており、日本経済団体連合会が実施した新卒採用に関するアンケート調査では、15年連続で選考で重視する点として1位となっています。

この
『聴く力』も含まれるという点が、
意外に思われる方は多いのではないでしょうか。

そして、
私は、産業カウンセリングの研修を
1年間みっちり受けた時期がありましたが、
それは、ほぼ『傾聴』の特訓でした。

音をキャッチする『聞く』は、
健聴の方であれば、問題なくできることですが、
案外、その音も無意識で、選択しているのです。

そして、
相手が何を伝えようとしているのかを
全身をアンテナのようにして『聴く』ことは、
本当に難しいです。

私も『やってるつもり』『できてるつもり』で、よく指導教官から注意を受けました。

特に、経営者の皆さまは、
リーダーとして発言をしなくては!などの責任感から、
受け身に感じる『聴く』を意識されない方も多いので、
一度、ご自身の『聴く』が、
『できてるつもり』や『聞く』になっていないか
確認してみることをお勧めいたします。




2025/01/14
有事の対応にこそ真価が問われ、イメージを左右する  
有事の時こそ真価が問われ、
その後のイメージを左右します。

謝罪会見や謝罪文などがそうですね。

事故やトラブル、誤解からくるクレーム、
ミスやはたまた、病気などによるアポイントのキャンセルなどなど、

誠実に業務に取り組んでいても、
何かしらは起こってしまうもの。

それに対する『謝罪』が、
その後の企業イメージの明暗を分けます。

記憶に新しい事例で言えば、
私が理想的な解決と感じ、さらに企業イメージが良くなる対応をされていると感じたのは、

敷島製パン株式会社(ブランド名PASCO)さまの
2024年5月に発生した、異物混入に対する対応です。

非常に迅速、明快、誠実、丁寧で、ほぼ企業イメージを損なうことなく、なんなら、より良くさえなったのではないでしょうか。

5月5日に、消費者から一報が入り、
7日にも、他の消費者からも連絡が入る。

5月8日に、調査報告とお詫び、対応を発表。
5月21日に、お詫びと経過報告について発表。
そして、
8月6日に、お詫びと報告を発表。
今後の対策についても細かく記載されています。

クレームやトラブル対応のお見本となる、見事なご対応と感服いたします。

逆に、
有事の対応で、信頼が一気に崩れ去る事例は、
ここで挙げるまでもなく、
皆さまもよくご存知のことでしょう。

企業のみならず、芸能や政治の世界でもありますよね。

トラブルやクレームの際は、
私も経験がありますが、焦りますし、動悸はするし、冷や汗もかくしと、冷静な判断が難しくなりますよね。

私は、そんな時にこそ、
矢面に立つ経営者の皆さまのお力になれます。

ほんの少しの言い回しで、顧客感情は良くも悪くもなり、そこにはやはり、お客さまやお相手に対する『思いやり』が重要です

法的な部分は弁護士にご相談されるでしょうが、
その発表の前にご相談いただければと存じます。

トラブルの対応でお困りの際には、お声がけください。
(本当は、トラブルは未然に防ぐ、『予防』が最大の対応なので、そちらから関わらせていただくのが1番なのですが☺️)



イメージアップのポイント
2025/01/13
第一印象を決める要素  
第一印象。

物事や人に初めて会った際に感じる印象のこと。

ものの本では、
『会って2秒で9割決まる!』などとも言われますので、
うかうかしていられませんね。

皆さまは、
初めて会った方の
どんな部分で、印象を決めていますか?

逆にいうと、
その部分は、
お相手からも判断されている、決定されている
部分でもありますね。

その部分を、
どれだけ自覚して
企業や事業の代表者として
形成できているか?

そんな視点も
経営者には必要なのですね。


2025/01/12
多極化時代のイメージ戦略  
今の時代は、
二極化どころか、『多極化』だと言われます。

情報メディアも、ほんの40年ほど前までは、
新聞や雑誌、テレビ、ラジオなどの限られた媒体だけでしたが、

それが今やどうでしょう。

既存のものは、かろうじて残りつつも淘汰され、
新聞の発行部数は、年に100万部ずつ減っているという調査報告もあります。

新たに生まれた
SNSも、多種多彩。
FacebookやInstagram、B-REALや、最近出てきたmixi 2などなど、、、
音声配信もいろいろですね。

ほぼ全ての人が、ほぼ同じ情報を得ていた時代とは異なり、
現代社会は、多種多彩なメディア、情報を各々がそれぞれに得る時代です。

ひとつ屋根の下に暮らす家族でさえ、
バラバラなのではないでしょうか。

そうなると当然、『価値観』はますます多様になりますね。

特に、私たち日本人は、
もちろん個人差もあるでしょうが、
規律を守ったり、神的な存在と繋がっていると感じる宗教観が希薄と言われます。

だからこそ、
それぞれが『良い』『好き』と感じるものも、バラバラになりがちなのではないでしょうか。

そんな時代において、
『誰にどんなイメージを抱いて欲しいのか』

そして、
『そのための戦略に間違いはないのか?』

その客観的な視点は重要です。

さらに、
ファンがいれば、必ずそれと同数のアンチも存在する時代

その存在を恐れずに、
いかに自分の個性を出し、イメージを形成していくか

大切だとわかっているけれど、
自信がなくなることもある。
ブレてしまいそうになることもある。

そんな経営者の方がいらしたら、お気軽にお問い合わせください。



2025/01/11
イメージの難しさとおもしろさ!  
私の3大興味の分野は、未解明のロマンのある分野!

1️⃣ 宇宙 (星や星座、天体ショーなど大好き!)
2️⃣ 深海 (人類未到達、深海魚のあのフォルム!生きる叡智の詰まった進化にゾクゾク)
3️⃣ 人! (最も身近なのに、自分のことさえわからない)

皆さまは、いかがですか?

ゲームも同じかと感じるのですが、
サクサクとクリアできると、すぐに飽きるのではないでしょうか。

少し難しくて、クリアできない悔しさも感じたりして、
次回には、前回の反省も取り入れて、創意工夫を積み重ね、
その結果、クリアできるからこそ、喜びも倍増なのでは。

人も。
自分のことをパーフェクトに理解することも困難なら、
他者を理解するなど困難の極み。

同じ人でも、その瞬間によって、
同じことをしても感受性が異なったり。

そんな風に、難攻不落で、わからない。
だからこそ、取り組み甲斐がある。

私はそう思うのです。

イメージも同様で、
イメージを感じるのは『他者』なので、
自分が、いかに独りよがりに創意工夫していても
他者からどう見られるか?思われるか?がわからないと

その努力は、ツボを外しているかもしれません。

だからこそ、
人前に立つ機会が多い方や
企業の代表として、イメージを形成する立場にある方は、
客観的なフィードバックを受けていただくと、
より効果的に、自信を持ってパフォーマンスできますね。

『やってるつもり』
『わかってるつもり』
『できてるつもり』が落とし穴。

ぜひ一度、プロのチェックとフィードバックを
受けてみてはいかがでしょうか。

私も、
15年以上に渡り、
学生の就職面接指導や
企業での、新入社員研修や接遇研修、
実店舗の覆面調査からの研修、
テーブルマナーレッスンなどで、

多くの方々に触れ、
フィードバックしてきた実績があります。

ご自身イメージ、印象チェックを受けたい方がいらしたら、
お気軽にお声掛けくださいね。



2025/01/10
店舗の雰囲気と味わいと満足度  
松重豊さん主演の
『孤独のグルメ』の大ファンです。

私自身も、美味しいお店で食べることが大好きなので、
知らずに入った店舗がロケ地になっていたなんてことも多々ありまして。

松重さんが、
映画化に向けての取材の中で
こんな言葉をおっしゃってらして、
さすがの表現力で、とてもわかりやすく、
全く同感で、
店舗は、そのまま企業や経営者に変えても
同じことが言えると感じますので、
こちらで共有いたしますね。

「店のたたずまいとか、雰囲気とか、のれんとかをとっても、そこが醸し出している空気は意外と味に直結している」


「普通のラーメンでも、店主の気配りやおかみさんの優しさなど僕の中で物語がはぐくまれていくと、普通のラーメンでもむちゃくちゃおいしく感じる。

それが一番〝孤独のグルメ〟だと思う。
普段の食事でも店の方から受け取る愛情を感じた段階でおいしいと感じられるような店探しを心がけている」

いかがでしょうか。

店舗の佇まい・雰囲気作りは、
人に例えると、外見的なイメージになります。

外見は、内面の1番外側になりますので、
やはり人も、外見が素敵な方は、内面も同様のことが多いですね。

もちろん、店舗と同様に、外見と実際の味わいが比例しない、いわゆる『当たり外れ』もありますが、
外見的な佇まいで、選ばれることは多いでしょう。

さらに、
店舗の魅力を増幅し、再来したい感動レベルに引き上げるのが、
働くスタッフの気配りや思いやりといった
ホスピタリティ、愛情の部分です。

人も同じですね。
触れてみて、
ふとした時に感じる、心温まる対応。

それを感じると、信頼感がより深まり、
店舗であれば、そのお店を探し出した自分が誇らしくなるように、

人も、
『この人と出逢えた自分を褒めてあげたい!』
そんな気持ちにさえなりますね。

最近では、店舗側も
ルールを守って、きちんと利用してくださるお客さまを選ぶようにもなってきました。

人も同じです。
お相手からも、こちら側も見られ、選択されている。

素敵な方々から、選ばれる自分。

そんな自分作りのお手伝い。
させていただけたら嬉しいです。


イメージを決める要素
2025/01/09
イメージを決める要素  

人が人のイメージを決める要素。


『メラビアンの法則』なんて言葉や

視覚が55%!なんて知識をお持ちの方もいらっしゃるでしょうか。


パッと見の第一印象は、

やはり、目から入る情報に左右されることが多いですが、


その後の行動や態度によっても強化されます。


下記に書き出してみますが、

皆さまは、どの程度意識できてらっしゃるかな?


1. 第一印象を大切にする

✅清潔感

✅表情

✅姿勢

✅挨拶

※特に、経営者として代表的な立場に立つ方は、

『どう見られたいか?その通りに見られるか?』の客観視も必要です。


2. コミュニケーション能力を磨く

✅聞き上手になる

✅言葉遣い、ちょっとした言い回しに注意

✅共感を示す


3. ポジティブな態度を示す

✅前向きな言葉を使う

✅問題解決の姿勢を持つ

✅柔軟性を持つ


4. 誠実な行動を心がける

✅約束を守る※アポイントの取り方から差が出ます

✅感謝を伝える

✅行動で示す※実践あるのみ!


5. 外見だけでなく内面を磨く

✅知識と教養を深める

✅マナーを守る ※基本を押さえてらっしゃいますか?

✅自信を持つ


6.周囲の人に関心を持つ

✅相手を尊重する

✅名前を覚え、積極的に呼びかける

✅気配りをする ※独りよがりはNG


7. ネガティブな要素を改善する

✅悪口や否定的な態度を避ける

✅自己中心的な行動を見直す

✅コンプライアンスを遵守する


いかがですか?




2025/01/08
なぜイメージアップが売り上げアップに直結するのか?  
イメージアップが
売り上げアップに直結する理由。

なぜだと思われますか?


おもてなしや、作法、思いやりとは、

組織でやるにせよ、個人でやるにせよ

「また会いたい、また来たい」という

「リピート需要」を生み出す行為です。


これを社長個人が身につければ

「また会いたい人」となって、人脈を広げられます。


ファンになったお知り合いが、

勝手に営業もご紹介もしてくれちゃいます!


例えば、あなたが、

不動産会社の社長だとすると、

知り合いが物件を探している。

→「だったら、○○さんに相談してみなよ!」と

いう具合ですね。


そして、それを組織に落とし込めば、

顧客のリピートに繋げられます。


「あの会社なら間違いない」

そんな信頼感です。

そして実際に利用した際に、
その想像を超える価値を感じると
その信頼感は、さらに強固なものとなり、
「ここ以外考えられない!」
「○○ならここ!」という確固たる地位を築けます。

先日、某引越し業者さまを利用いたしました。
ご担当者、3名ともがめちゃくちゃ明るい笑顔と
快活な働きぶり。

「お安いご用ですから!」と、ちゃちゃっと、
え!そんなこともしてくれちゃうの⁉️

そんな嬉しい驚きもあり。

駐車した大型トラックの
近隣への思いやりもバッチリで、

利用した私のイメージアップにも
貢献してくれたと感じ、
また、新たな出立も、より晴れやかなものになったと感じました。

「引越しを頼むなら、〇〇はやっぱり良かったよ!」と
引越し業者を探している人には伝えるでしょう。

どんなにイメージばかりが良くても
実際に利用した際に、ガッカリだと
その情報は、よい情報の何倍ものスピードで広まります。

よいイメージ→利用する→やっぱりよいイメージ😍→ますます大好き😍→もう離れられない!→周りにもオススメしまくる‼️→商売繁盛🔥

そんな関係が
お客さまとの間に構築できるお手伝いを
私はいたします👍


2025/01/07
お客さまの購買心理  

『AIDMAの法則』をご存知の方は多いでしょう。


「AIDMA」はアメリカの販売・広告の実務書の作者であるサミュエル・ローランド・ホールが提唱した消費者の購買に際しての心理的なプロセスのこと。

 

AIDMAは、消費者が商品と出会い、購入するまでの行動を

大きく「認知段階」「感情段階」「行動段階」という3つに分け、

さらに「感情段階」については細かく3つに分けた合計5つで構成されています。

 

『AIDMA』は5つの段階それぞれの頭文字を取って示した言葉です。


あれ?なんだろう?
使って欲しい(行ってみたい!)
そして、チャンスがあると動く

という流れです。

最近では、その応用として、

「AISAS(アイサス)」モデル

さらには、「比較」「検討」も入った

「AISCEAS(アイセアス)モデルも

広告会社の電通やアンヴィコミュニケーションズに

よって提唱されています。

 

AIDMA同様、

消費者が購買に至るステップを5つに分け、

その頭文字によって表しています。



A:attention(注意)

I:interest(興味)

S:seach(検索)

A:action(行動)

S:shere(共有)

あれ?なんだろう?
調べてみよう!
他社はどうかな?
利用してみて、その感想を
シェアしよう!

そんな流れです。
インターネットが普及し、
各種SNSで、各自が発信と情報収集できる時代になったので、
ホームページやInstagramなどの作り方も
イメージを決める要素のひとつになりました。

そして、
実際に利用したユーザーが
自分の主観も含めて、情報をシェアできるようになったので、
『口コミ』も、信頼できる情報の一つとなっています。

そんな時代だからこそ、
選ばれるためには、
あれ?なんだろう?
行ってみたいな!の後の
情報検索を経ても、信頼されることと

さらには、利用後にも
よいイメージをシェアされることが
非常に大切なのですね。


2025/01/06
イメージの重要性  
イメージとは。

イメージ(image)


[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。

ある物事についていだく全体的な感じ。

心像。形象。印象。

また、心の中に思い描くこと。


例)「イメージがわく」「イメージをふくらませる」「企業イメージを高める」

「電話の声からイメージした人と違う」


[類語]感じ・印象・感触・第一印象・心象・心証・インプレッション

皆さまが、
商品を購入したり、店舗を利用したりする際、
どんなお店を選びますか?

時に
『イメージが悪くても、選択肢が他にない』場合に、
やむを得ず選ぶ場合もありますが、

競合が参入した場合、選ばれなくなりますし、
そこで働くスタッフは、
そこの一員であることに誇りを持ち、
日々の就業に、やりがいや生きがいを
感じられるでしょうか?

イメージアップは、
社外のみならず、
社内スタッフにとっても

とても大きな影響があるのですね。



2025/01/05
お辞儀の威力  
箱根駅伝でも感じた

お辞儀の威力。

皆さまもお気づきになりましたでしょうか?

選手たちに駆け寄り、
給水を終えたスタッフが
後続の監督やチームメイトの乗る車に向かって
会釈(えしゃく)をする姿を。

他にも、
レース前後に
コースに向かって、深々と
お辞儀する選手の姿も。

お辞儀は、
敬意や謝意、弔意などの気持ちを
表現するしぐさですね。

ほんの少し
かつ
ほんの一瞬の動作ですが、

そこから多くのことを
私たちは読み取ります。

そんな
ほんのちょっとが
イメージを形成します。

そしてまた
頭を下げればいいのかといえば

私がお伝えしたいのは、
そうではなく

そのしぐさに込められた
『想い』

あくまでもしぐさは、
『想い』が『かたち』になることですので、
大切な源泉は、
『想い』なのですね。


2025/01/04
応援のチカラ  

箱根駅伝のファンでして。


毎年、うるうるしながら応援しています。


選手のひたむきながんばりも当然のことながら、

給水スタッフの懸命な声がけと

監督からの応援のことばに

特に感動します。


全力を出し尽くし、

ペースが落ちかけた選手が

給水スタッフや監督の声がけと力水で、

また、ペースを上げていく。


人のポテンシャルや意志の力を

痛感する瞬間です。


経営者の皆さまも、

時として、もう無理だ

全力を出し尽くしている

自分には無理だ


そう感じて

動けなくなることはありませんか?


私にはあります。

そしてそんな時、支えてくださる方の存在が

大きなチカラになっています。


私は、

皆さまの自信を取り戻し、

あと少し!のチカラを振り絞れる


そんな存在でありたい。


私は、学生時代

応援指導部だったこともあり、

どうやら、根っからの応援魂のようで。


イメージアップとホスピタリティ人財育成の分野で、

世界一の、皆さまの応援団長でありたいです。



2025/01/03
新年のご挨拶  
新年
あけまして
おめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます。

本年よりHosnicoは、
創業の理念である
ホスピタリティでニコニコの想いは変わらず、

そのために必要な
ビジネスマナーも伝えつつ

さらに総合的な
『イメージアップコンサルティング会社』として

企業や組織、経営者の
イメージアップに貢献いたします。

企業を構成する人。
看板である人を
内面から磨きます。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

〜ホスピタリティでニコニコ〜
Hosnico 代表
馬木あづさ

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