こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
先日、名実ともに人気の居心地のよい店舗を目指すカフェの
スタッフ研修を行いました。
今回は、ビジネスコミュニケーションと
ハラスメント研修がメインでしたので、
接遇のことは、ほぼ触らずだったのですが、
ものを指し示す仕草について実習した際、
思いの外、難しかったようでした。
このブログをお読みの方の中には、
よもや
ものを指し示す際に、
人差し指で指す方はいらっしゃらないのではと思うのですが👆、いかがでしょうか?
モノの指し示しは、
手のひらを上にして、指を揃えて行うと
見た目にも美しく、印象もよいですね。
ところが!
その仕草ひとつとっても、
長年ホテルで働いてこられた方と、
他業種から転職された方とでは、美しさが違い、
手の角度や肘、指先などなど、
まだまだ改善できる点がたくさんありました。
まさしく、フラと同じで、
ただ振り付け通り踊るのと
美しく感動されるような踊りとでは
雲泥の差があるのと同じです。
そんなちょっとした仕草も磨くと、
お客さまからの印象もさらに良くなりますね☺️