こんにちは!
売上と企業イメージを支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!
ちょっとの工夫で圧倒的な差を生むシリーズ
第17弾❣️
今回は、『トラブル対応』です。
最大のトラブル対応は、『予防』です。
まずは、トラブルにならない接遇を磨く。
それは投資です。
それでも、発生してしまうトラブルも、
その対応次第では、イメージアップにも繋がります。
最近は、『カスハラ』なる認識も広まり、
あまりに横暴なモンスタークレイマーに対しては、毅然とした態度で接し、屈しない。
そんな姿勢を打ち出すことが、
企業がスタッフを守っている姿勢として伝わる面もありますね。
ですが、そうではない
ご指摘も当然のクレームや予期せぬトラブルの際の対応は、慎重かつ丁寧過ぎるくらいでちょうどいいです。
言い訳したくなったり、状況説明したくなったり、
誤解を解きたくもなりますが、
そこはグッと堪え、平身低頭、
お客さまのご意見をお伺いし、安心と安全を確保し、今後の再発防止のための施策をお伝えする。
少しでも保身の姿勢が垣間見えたりするだけで、
そのことが叩かれ、お客さまの心は、どんどん離れていきます。
例え、もう2度とお越しくることはないにしろ
『しっかりした対応だった』と思っていただきたいですね。
なんだか綺麗な別れ際で、
『いいお付き合いできたな』と感じる恋愛と似ているような❤️
皆さまはいかが思われますでしょうか。