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ブログ・コラム

2025/01/04

コラム
2025/03/20
押してダメなら引いてみな!  
こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

ビジネスと恋愛は似ているなと感じます。

今日は、そんな駆け引きテクニックをお伝えしたいわけではないけれど、

心理学的な面から、
押してばっかりは嫌われる!
時には、引くこともね❣️なお話しを☺️

例えば、集客や販売。

時間も興味もないものに
『来て来て❣️』
『買って買って‼️』と言われることほど
辛いことはないですね。

そんなゴリ押しをする人のことも
苦手になっちゃいそう、、、。

また、それが
残席がたっぷりあったり、在庫もいっぱいあったりすると、
あれー?人気ないのかなー?と不安にも。

逆に、
なんだろー?と思う間に、
満員御礼!完売!になったりすると、
なんだか参加できなかったり
買えなかったらすることが
恨めしく感じたり。

人気のクリスマスコフレ💄💋などは、
予約の時点で、完売‼️
そんな状況になっているのをよく目にします。

その上、楽しそうな会の様子など見ようものなら、
逃したサカナは大きくて、
しばらく煩悶してしまいそうなくらい、
モヤモヤしたりもしませんか?

押せ押せよりも、
『この間のあれって、、、』
『あー!もう満席やねーん!
キャンセル待ちならあるけどどうする?』
などの方が、参加意欲も高まりますね。

キャンペーンでおすすめされるよりも、
『あの人気のポテサラ売り切れ⁉️』の方が、
ずっと食べたいですよね。

『いきたいんやけど』と言われても、
相手に必要なものではないと判断したなら、

『気持ちは嬉しいけど、
今の○○さんには必要ないと思うよ』なんて言われたら、
『えええー!そんなこと言わないでぇぇー!』と
縋りつきたくもなりませんか?笑笑

押せ押せよりも、
周りがくっ付きたくなるような引力は、
こんな『引き』から醸し出されるのかもしれませんね。

つい、良かれと思って
押してしまいがちなパワーの溢れる方に
ちょっと届けば嬉しいです♪

私も、つい溢れがちなので、
気をつけてまいります☺️


コラム
2025/03/19
弱みも魅力❣️  
こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

先ほど、いつもお世話になっている
ネイリストさんと楽しくおしゃべりをする中で、
インスパイアされたネタを☺️

manaちゃん、いつもありがとう〜❣️

人って、完璧過ぎると
なんだか近寄りがたく、

ちょっと抜けてるところがあったり、
ダメなところがあったりすると
親近感も感じるし、
そこも魅力だと思います。

例えば、悪臭や暴言、心の伴わない接客など、
お相手を不快にさせるものはNGと感じますが、
一生懸命の中でのミスや、うっかりなどは、
微笑ましかったりもしますよね。

また、そうした弱みも見せられることは、
本当の強さだったり、自己肯定感の高さだったりにも
結びつくとも感じます。

そしてさらに、
皆さまが『弱み』と感じているような
コンプレックスそのものが、

裏を返せば、強み!魅力になることも❣️

ちょっとくらい
『訳あり』の方が、魅力に味わいがあるのかもしれません☺️




2025/03/18
親近感の秘訣は?  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

お客さまやクライアントさんと
個人的にも親しく、
親近感を感じていただけたら嬉しいですよね。

そんな時の会話のコツ!

それは、
『一緒❣️』
『私も‼️』を増やしていくこと。

実際、わざとらしくしなくても、
嬉しいですよね☺️

ということは、
自分が
なにを好きか?
どういう要素をもっているのか?を知らないと

『一緒』という実感が湧きませんので、
自己分析も大切ですね。

例えば、
サーティワンのアイスクリーム🍨なら、
どのフレーバーが好きか?

おにぎりの具🍙なら、
なにが好きか?

血液型も、星座も同様です。

すなわち、
自分を知っている深さが
他者と共通点を知る深さに
比例するのですね。

私の好きな食べ物は
亀田製菓の柿の種と
具の多めの珍来の餃子!なのですが、
皆さまはいかがですか?


コラム
2025/03/17
忙しい時こそ  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

ビジネスにおいて
忙しい時こそホスピタリティ❣️

人としての大きさを示すことができ、
『○○さん素敵❣️』とブレーンやファンが増えますね。

最近は、職場について、
『人間関係が良好なこと』を挙げる方も多いので、
そんな職場作りにも役立ちます。

よくあるのが、
忙しい中で、ギスギスピリピリしてしまい、
他責になって叱責し合ったり、
指示の出し方がキツくなったり、
ミスを咎める口調が厳しくなったりすることです。

案外、ベテランで職務をこなせる方ほど、
自分の存在意義を確認したいのでしょうか、

他者に任せればいい業務まで囲い込んで、
そのくせ自分だけが忙しい!ような顔をして、
場の空気を凍らせたりすることもありますね。

ホスピタリティある人は、そんなことはいたしません!

忙しい時こそ冷静に、
黙々と作業に集中し、
指示出しも、的確かつ簡潔。

ミスがあっても、忙しい時に叱っても無意味ですから、
その場ではフォローに徹する。

後で落ち着いた時に、伝えればいいですね。

声も、怒鳴ったりしても意味がなく、
落ち着いた、いつも通りの声で伝えればいいかと。

スタッフに何かを伝える際は、
『いつもよりも明るい声で」を意識するくらいでちょうどいい。

モノも、ついガチャガチャと音を立てがちですが、
そこをグッと堪えて、サッと動かすのが
プロフェッショナル。

パニックになることなく、
冷静沈着に、淡々と。

忙しい時こそ、こんな振る舞いができる方は素敵です。
そんな時こそ、チーム全体で楽しんで❣️
乗り越えたら、やったー!と労えあえる。

そんな組織づくり、店舗作り
したいですね。


コラム
2025/03/16
閑話休題〜極める〜  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

本日は、閑話休題と題して
ちょいと四方山話しを☺️


私は、視力が悪いので、
お仕事の際は、コンタクトをします。

裸眼でお掃除をした後で
コンタクトを装着した状態で見てみると

細かな埃やゴミが落ちていることが
多々あります。

そんなとき
私は、プロとアマの違うだったり、
同じ『している』にしても、
『上手にできている方』と『ただしている方」との違いを
痛感します。

例えば、フラの踊りでも、
振り付けは、『右斜め前に手を伸ばす』だとしても、

その指先から、背中にかけての出し方は、
無限にあり、
そこで、周りと合わせつつ、
高さ、角度、出す速度、指の形、てくび、ひじ、
目線、体の向き、、、などなどなど、

気をつけるポイントは、山盛りです。

そして、一度できても意味はなく、
いつも同様にできるという
再現性がなければなりません。

私のフラの先生は、
そんな『極める』ことに対する意識が
非常に高く、

へたっぴな私にも
辛抱強く、できていないことを伝え続けてくださいます。

フラも
ホスピタリティも同じで

一見できているように思えることと
とても素晴らしく、感動レベルであることは
雲泥の差があります。

だからこそ、
驕らずに、
さり気ないけど、あたたかい。

そんな達人レベルを目指して、
視力にピッタリのコンタクトを装着し、
誤魔化すことなく、くっきりはっきり見える状態で、
心の目を研ぎ澄まし、

私なりのホスピタリティを探求し、
実践し続けてまいります。



コラム
2025/03/15
ホスピタリティは武器になる!  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

『ホスピタリティ』は、
語源は、ラテン語にまで遡ると言われ、
日本語では、

『おもてなし』や『思いやり』『気配り』などと
訳されます。

疲れた旅人たちに、休む場と食事を与えたことを指していたとか。

日本でも、
思いやりやおもてなしの精神は、古来よりあり、
奈良時代には、客人をもてなす習慣があったことが
明文化されています。

そんな私たちのDNA🧬に刻まれていると言っても過言ではないホスピタリティ。

コロナ禍を経て、
リアルのコミュニケーションを取らないことが推奨され、

オンラインでの会議などもできるようになり、
AIが台頭し、文章や画像、動画も生成できる昨今。

今だからこそ、
生身の人間同士の血の通ったホスピタリティこそが、
他社との差別化、選ばれるための最大の武器になり得ることを
再認識され始めた気がしています。

一周回って、やはりここだね!と
スポットが当たる感覚です。

事実、人気のある店舗は、
軒並み個別カスタマイズや顧客に寄り添う接客をするところだったり、

限りなくミニマムで、オートメーション化された中にあっても、
感動を生むのは、ちょっとしたスタッフさんの
プラスアルファの振る舞いだったりします。

また、人手不足の時代でもありますので、
人が集まるためには、
やはり、人間関係が良好であることは必須で、

スタッフ同士にも、ホスピタリティは必要です。

未来を見据え、今、何が必要か?を
認識している組織ほど、
ホスピタリティに着目し、
そのレベルを上げています。

ホスピタリティは、選ばれて、
生き残るための、武器になる。

私は確信を深めています。


コラム
2025/03/14
ハラスメントとコミュニケーション  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を増やす専門家
馬木あづさです。

本日は、学校の教職員さま向けの
ホスピタリティ研修でした。

差別化し、選ばれるにはホスピタリティしかない❣️
との想いからの研修だそうで、
ご紹介いただきました。

共感いただける企業や組織が増えてきた
実感があり、
ホスピタリティが武器になる事例にも触れ、
非常に勇気づけられました。

その中で、
やはり触れないわけにはいかないのが、
ハラスメント。

皆さまも聞かない日はないのでは。

おさらいしますと、
ハラスメントとは、
人が嫌がることなどをすることです。

パワハラ、セクハラ、マタハラが
3大ハラスメントと言われますが、

他にもたくさんある時代。

ハラスメントをしないためには、
他者と関わらないのが1番です。

それは
最大のリスクヘッジにはなりますが、
他者との触れ合いで感じる感動もゼロになる。

例えるなら、
事故が怖くてドライブの楽しさを放棄することや
食中毒が怖くて、カキ🦪を食べない。

そんなことにも似ているかなぁと。

ただ、他者とのコミュニケーションをゼロにすることで失うものは、
先ほどの2つの例とは、比べ物にならないくらい大きいですね。

私には耐え難いです😭

生きている意味がほぼゼロになるほどかもしれません。

残る喜びは、食べることだけ⁉️かなぁ。
それにしても、独りで食べても
感動を分かち合えないですもんね。

誰がみても『ハラスメント』と感じられる行動は
避けたいですが、

過敏になり過ぎるのも、
遊びのないクルマのハンドルのようなもので、
制御が難しい。

相手がよかれと思ってしたことが
自分の心をえぐることもありますが、

そこは、自分のホスピタリティとレジリエンスで
なんとか受け容れる遊びやゆとりの部分も備えたい。

そして、誠実に謝罪してくださるなら、
赦す気持ちも持っていたい。

相手にも同様に、
赦してほしいと欲することは
甘えなのかもしれないけれど、

ギスギスし過ぎて、コミュニケーションが怖い世界よりも

赦し合える世界に住みたいし、
それができる人を増やしたい。

私はそう捉えています。


2025/03/13
紹介できることが自慢になる!  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

紹介する人が、
『紹介できることが自慢!』な人や店舗、企業って
素敵だなと思うのですが、
いかがでしょうか。

例えば
『焼肉なら、○○は間違いないよ!』
『ロゴデザインなら、○○さんなら信頼できるよ!』
とご紹介し、

それが、
『先日教えてもらった○○さん、
本当によかったわー!ありがとう!』と喜んでいただけて、

こちらも、
『えっへん!』と胸を張りたくなるような感じ☺️
自分の株が上がるんですね🎶

紹介するって、
ある意味、自分の信頼の切り売りですから、
逆になるとキツイですね💦

紹介してもらったけど、
接客が最悪で、友達を連れて行った自分が恥をかいた、、や
対応が不誠実だった、、、など、不満になると、
紹介した自分の株も下がります。

紹介された方がご満足ですと、
また別の方にご紹介くださるので、
口コミの好循環が生まれます。

『あんな素敵なお店、よく知ってるねー!
とってもよかったよー❣️』や

『素敵なデザイナーさん、紹介してくれてありがとう!さすが〇〇さんだわー!』

『〇〇で働けるなんていいな〜❣️』などのように

紹介してくださった方が
鼻高々になる👍

そんな店舗や企業、人を増やしたい!
そうなりたい方とお仕事ご一緒したいです!


コラム
2025/03/12
現場を疎かにすると?  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』と叫んだのは、
織田裕二さんだったか。

企業も店舗も、
お客さまと最前線で関わる現場を疎かにすると
致命的です。

どんなにSNSやマーケティングを活用し、
集客したとしても、
ネット上のイメージを良くしたとしても、

実際の接客や社員の振る舞いで、
お客さまを不快にさせては、
本末転倒もいいところ。

穴の開いたバケツで🪣、
水を汲み続けるようなもので、
努力も水の泡になる、、、どころか、

その振る舞いでのイメージダウンやクレームを
SNSや口コミなどで拡散されては、
せっかくの経費も全てが無駄に。

悪評が広まるのはあっという間な時代です。

だからこそ、
最終的なクロージングの現場最前線の
接客や社員の研修を実施して、
レベルアップをしておくことは、

実は1番にするべき投資なのですよね。

また、最近は、
そうした場面での感動もまた、
SNSなどで拡散される時代でもありますから、

地道にコツコツと、素敵な接客を継続していれば、
そんな振る舞いが、ある時をきっかけに広まって、
思いがけずに認知度が上がる⤴️

そんなことにも繋がるかもしれません。

その場合は、SNS発信にかける時間などは、ほぼタダでいいですね。

消費者も多極化の時代ですが、
本物を知る人は、審美眼があり、
誠実な振る舞いには、何もおっしゃらないにしても
必ず認めてくださいます。

私は、そんな素敵なお客さまに選ばれる
企業や店舗の力になりたい。

現場こそ、
最も大切にすべき場所。

私はそう思います。


2025/03/11
誇りを持って働けてる?  

こんにちは!

売上と企業を支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


イキイキと自主性を発揮して

働くために大切なことのひとつに


『自分の仕事に誇りを持てているか?』が挙げられます。


簡単にいうと

『そこで働いている自分が好きか?』

『その仕事をしている自分が好きか?』ということかと。


皆さまは、いかがでしょうか。


この時、他者が実際にどういおうと、

自分自身が、どう捉えているか?が大切です。


職種にもよりません。


誇りがあると

『もっと成長したい』

『もっと、よくなりたい』


そんなモチベーションがどんどん湧いてきます。


経営者の皆さまのお仕事は、

働くスタッフの皆さまが、

そんな風に誇りを持って働ける

環境作りなのかもしれませんね。


さらにそれが、

『高収入』など賃金に関することだと、

より高賃金、高収入のところに流れていきますが、


それ以外の部分ですと、

貴重な人財が離れづらくなります。


また、

働くスタッフの皆さまは、

自分がどんな部分に誇りを持てるのか。


それを自覚できることも必要です。

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