人が人のイメージを決める要素。
『メラビアンの法則』なんて言葉や
視覚が55%!なんて知識をお持ちの方もいらっしゃるでしょうか。
パッと見の第一印象は、
やはり、目から入る情報に左右されることが多いですが、
その後の行動や態度によっても強化されます。
下記に書き出してみますが、
皆さまは、どの程度意識できてらっしゃるかな?
1. 第一印象を大切にする
✅清潔感
✅表情
✅姿勢
✅挨拶
※特に、経営者として代表的な立場に立つ方は、
『どう見られたいか?その通りに見られるか?』の客観視も必要です。
2. コミュニケーション能力を磨く
✅聞き上手になる
✅言葉遣い、ちょっとした言い回しに注意
✅共感を示す
3. ポジティブな態度を示す
✅前向きな言葉を使う
✅問題解決の姿勢を持つ
✅柔軟性を持つ
4. 誠実な行動を心がける
✅約束を守る※アポイントの取り方から差が出ます
✅感謝を伝える
✅行動で示す※実践あるのみ!
5. 外見だけでなく内面を磨く
✅知識と教養を深める
✅マナーを守る ※基本を押さえてらっしゃいますか?
✅自信を持つ
6.周囲の人に関心を持つ
✅相手を尊重する
✅名前を覚え、積極的に呼びかける
✅気配りをする ※独りよがりはNG
7. ネガティブな要素を改善する
✅悪口や否定的な態度を避ける
✅自己中心的な行動を見直す
✅コンプライアンスを遵守する
いかがですか?
おもてなしや、作法、思いやりとは、
組織でやるにせよ、個人でやるにせよ
「また会いたい、また来たい」という
「リピート需要」を生み出す行為です。
これを社長個人が身につければ
「また会いたい人」となって、人脈を広げられます。
ファンになったお知り合いが、
勝手に営業もご紹介もしてくれちゃいます!
例えば、あなたが、
不動産会社の社長だとすると、
知り合いが物件を探している。
→「だったら、○○さんに相談してみなよ!」と
いう具合ですね。
そして、それを組織に落とし込めば、
顧客のリピートに繋げられます。
『AIDMAの法則』をご存知の方は多いでしょう。
「AIDMA」はアメリカの販売・広告の実務書の作者であるサミュエル・ローランド・ホールが提唱した消費者の購買に際しての心理的なプロセスのこと。
AIDMAは、消費者が商品と出会い、購入するまでの行動を
大きく「認知段階」「感情段階」「行動段階」という3つに分け、
さらに「感情段階」については細かく3つに分けた合計5つで構成されています。
『AIDMA』は5つの段階それぞれの頭文字を取って示した言葉です。
「AISAS(アイサス)」モデル
さらには、「比較」「検討」も入った
「AISCEAS(アイセアス)モデルも
広告会社の電通やアンヴィコミュニケーションズに
よって提唱されています。
AIDMA同様、
消費者が購買に至るステップを5つに分け、
その頭文字によって表しています。
A:attention(注意)
I:interest(興味)
S:seach(検索)
A:action(行動)
S:shere(共有)イメージ(image)
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。
ある物事についていだく全体的な感じ。
心像。形象。印象。
また、心の中に思い描くこと。
例)「イメージがわく」「イメージをふくらませる」「企業イメージを高める」
「電話の声からイメージした人と違う」
箱根駅伝のファンでして。
毎年、うるうるしながら応援しています。
選手のひたむきながんばりも当然のことながら、
給水スタッフの懸命な声がけと
監督からの応援のことばに
特に感動します。
全力を出し尽くし、
ペースが落ちかけた選手が
給水スタッフや監督の声がけと力水で、
また、ペースを上げていく。
人のポテンシャルや意志の力を
痛感する瞬間です。
経営者の皆さまも、
時として、もう無理だ
全力を出し尽くしている
自分には無理だ
そう感じて
動けなくなることはありませんか?
私にはあります。
そしてそんな時、支えてくださる方の存在が
大きなチカラになっています。
私は、
皆さまの自信を取り戻し、
あと少し!のチカラを振り絞れる
そんな存在でありたい。
私は、学生時代
応援指導部だったこともあり、
どうやら、根っからの応援魂のようで。
イメージアップとホスピタリティ人財育成の分野で、
世界一の、皆さまの応援団長でありたいです。
お気軽にお試しください
所在地 : 大阪府