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ブログ・コラム

2025/01/04

2025/01/19
周囲への関心=❤️  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


イメージを決める要素の中に

『周囲への関心』という項目があります。


これは、

マザー・テレサさんが遺した言葉の中に

『愛の反対は無関心』


という言葉がありますので、


『周囲への関心=愛❤️』と言えるでしょう。


私が褒めていただくことのひとつで、

特技と言っても過言ではないかと思うのですが、


『お人のお顔とお名前を覚えるのが得意』というものがあります。


時折、雰囲気の似ている方がいらしたり、

間違ってインプットしたものを修正するのが難しかったりするのですが、

『すごいです〜❣️』と言われることが多いので、

素直に受け取っておきたいです。


やはりここでも使っているのは

『観察力』


そして、そんな『観察力』があると、

本当に、お相手が望むものは何か⁉️も把握できるので、

独りよがりな『親切の押し売り』や『成長を妨げるお節介』ではなく、

真に、お相手が望むものや必要なことを提供できるのでしょう。





イメージを決める要素
2025/01/18
内面を磨く  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


『内面を磨く』という項目が、
イメージアップの項目に含まれることに
違和感を感じる方もいらっしゃるでしょうか。

確かに
『イメージ』というと、視覚的な要素が強いイメージがありますが、

実は、
『外見は内面の1番外側』であり、
『思ったことが言葉になり、行動になる』ので、
最も整えるべき部分は、内面だったりします。

この辺りは、
ニワトリが先かタマゴが先か問題に似ていて、
内面と外見の両方を、磨き続けることが大切なのだと感じます。

ビジネスにおいて、
ビジネス意識や内面が現れるのが、
『ビジネスマナー』ですね。

名刺交換や電話応対、メール、企業訪問、
公共の場での席次、
立食パーティーでの振る舞いなどです。

日経新聞などを読んで、時流を知ったり、
自分の趣味や興味ある分野を楽しむことも
内面に多面的な魅力を増します。

趣味の極め方とビジネスの極め方は、比例しているように感じますが、皆さまはいかがですか?

また、コンプライアンス意識も高まり、お相手の感受性も多種多様です。
ブラッシュアップし続ける必要のある分野ですね。

こちらの悪気は全く無くても、受け手の感じ方次第で左右される点が、難しい部分です。

私も、6年ほど前から日経新聞をの購読しており、

毎週土曜日の朝7時から15分

ファイナンシャルプランナーの先生と共に
『日経新聞ウォッチ』という経済情報番組を
LIVE配信しています。

よろしければ、皆さまの経済的アンテナのヒントにお使いください。
下記にリンクを貼っておきます🎶

⬇️







イメージを決める要素
2025/01/17
ビジネスにおける誠実さとは  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


誠実であること。

ウォーレン・バフェット氏も
松下幸之助氏も、
最終的にビジネスパーソンが成功するために必要なのは、
『誠実さ』であるとおっしゃっていたとか。

ビジネスパーソンである前に、
1人の人としても大切にしたい部分です。

この『誠実さ』は、目に見えません。
私たち一人ひとりに、ガソリンメーターのように
誠実さを数値化できるものが付いていたら
一目瞭然なのですが、
現代社会では、それは確立されていませんね。

となると、
どこで誠実さを推し量るのか?

それは、
『行動』です。

・約束や期日を守る
・感謝の気持ちを口にする
・謝罪も率直に迅速に口にする
・適正な価格で取引する

などが代表的でしょうか。

特に私自身が意識し、お褒めいただくことが多いのが
『レスポンスの速さ』

メールで問い合わせをいただいたら、
気づいたらすぐお返事を差し上げる。

基本的には、『受けるのか受けないのか』の2択ですね。

もし、
不確定な状況であるならばら、
その旨をお伝えし、いつ頃確定しお返事できるのかを明確にする。

これは、
お問い合わせくださる方への『思いやり』でもあります。

私が受けられれば問題ありませんが、
私が受けられない場合は、
他の方にお尋ねする必要があります。

いつまでも、お返事がなかったり、曖昧だったりした挙句、
ギリギリになって断られたりしたら、困りますよね。

また、お断りする際ほど、その文言は重要です。
今回はNGでも、次回以降もお問い合わせしようかどうしようかの明暗を分けます。

これまでのメール診断などもいたします。
お気軽にお問い合わせくださいね。


イメージを決める要素
2025/01/16
ポジティブであるという意味  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

ポジティブであるということも、
経営者のイメージを決める要素のひとつ。

調べてみました。

◆ポジティブ:心理学の用語であり、肯定的、前向き、積極的な意味合いを持つ言葉。

個人の思考や感情、行動に対する姿勢を表すもので、自己肯定感の高さや、困難な状況においても解決策を見つけ出す能力、他人に対する好意的な態度などを示す。

ポジティブな思考は、ストレスの軽減、健康維持、人間関係の改善など、人生の様々な面で良好な影響を及ぼすとされる。 

ポジティブという言葉は、現代ではビジネスやスポーツ、教育などの分野で頻繁に用いられる。

例えば、ビジネスでは、ポジティブな思考を持つことで、困難な課題に対しても解決策を見つけ出し、成果を上げることが期待される。
また、スポーツでは、ポジティブなマインドセットが競技成績向上に寄与するとされる。(Weblio辞書より抜粋)

端的にいうと
『明朗』ということになるのでしょうか。

決して、ハイテンションでいることでは無いですね。
また、ネガティブを否定するものでもありません。

ただ、ポジティブ思考は、
全ての原動力、エネルギー源のようなもので、
それがあるからこそ、『やってみよう!』という気持ちになるのかもしれません。

新たなチャンスも、
機を逃さずキャッチできるのですね。

時に、自分には何も無い。
自分には無理だ。

そうおっしゃる経営者の方もいらっしゃいます。
自信が無くなること、ありますよね。

もし、そんな方がいらしたら、
なぜそう思われるのか、お話しお伺いさせてください。

ポジティブの源泉、
強みの抽出、させていただきます。


イメージを決める要素
2025/01/15
コミュニケーション能力  
コミュニケーション能力と聞くと
どんなイメージがありますか?

コミュニケーション能力:相手と円滑に意思疎通や情報共有を図る能力


話す力だけでなく聴く力も含まれ、人との関係性を築く力とも呼ばれます。


コミュニケーション能力は、家庭や学校、職場、社会などあらゆるシーンで求められる重要な能力です。
企業活動においても重要度の高い能力と捉えられており、日本経済団体連合会が実施した新卒採用に関するアンケート調査では、15年連続で選考で重視する点として1位となっています。

この
『聴く力』も含まれるという点が、
意外に思われる方は多いのではないでしょうか。

そして、
私は、産業カウンセリングの研修を
1年間みっちり受けた時期がありましたが、
それは、ほぼ『傾聴』の特訓でした。

音をキャッチする『聞く』は、
健聴の方であれば、問題なくできることですが、
案外、その音も無意識で、選択しているのです。

そして、
相手が何を伝えようとしているのかを
全身をアンテナのようにして『聴く』ことは、
本当に難しいです。

私も『やってるつもり』『できてるつもり』で、よく指導教官から注意を受けました。

特に、経営者の皆さまは、
リーダーとして発言をしなくては!などの責任感から、
受け身に感じる『聴く』を意識されない方も多いので、
一度、ご自身の『聴く』が、
『できてるつもり』や『聞く』になっていないか
確認してみることをお勧めいたします。




2025/01/14
有事の対応にこそ真価が問われ、イメージを左右する  
有事の時こそ真価が問われ、
その後のイメージを左右します。

謝罪会見や謝罪文などがそうですね。

事故やトラブル、誤解からくるクレーム、
ミスやはたまた、病気などによるアポイントのキャンセルなどなど、

誠実に業務に取り組んでいても、
何かしらは起こってしまうもの。

それに対する『謝罪』が、
その後の企業イメージの明暗を分けます。

記憶に新しい事例で言えば、
私が理想的な解決と感じ、さらに企業イメージが良くなる対応をされていると感じたのは、

敷島製パン株式会社(ブランド名PASCO)さまの
2024年5月に発生した、異物混入に対する対応です。

非常に迅速、明快、誠実、丁寧で、ほぼ企業イメージを損なうことなく、なんなら、より良くさえなったのではないでしょうか。

5月5日に、消費者から一報が入り、
7日にも、他の消費者からも連絡が入る。

5月8日に、調査報告とお詫び、対応を発表。
5月21日に、お詫びと経過報告について発表。
そして、
8月6日に、お詫びと報告を発表。
今後の対策についても細かく記載されています。

クレームやトラブル対応のお見本となる、見事なご対応と感服いたします。

逆に、
有事の対応で、信頼が一気に崩れ去る事例は、
ここで挙げるまでもなく、
皆さまもよくご存知のことでしょう。

企業のみならず、芸能や政治の世界でもありますよね。

トラブルやクレームの際は、
私も経験がありますが、焦りますし、動悸はするし、冷や汗もかくしと、冷静な判断が難しくなりますよね。

私は、そんな時にこそ、
矢面に立つ経営者の皆さまのお力になれます。

ほんの少しの言い回しで、顧客感情は良くも悪くもなり、そこにはやはり、お客さまやお相手に対する『思いやり』が重要です

法的な部分は弁護士にご相談されるでしょうが、
その発表の前にご相談いただければと存じます。

トラブルの対応でお困りの際には、お声がけください。
(本当は、トラブルは未然に防ぐ、『予防』が最大の対応なので、そちらから関わらせていただくのが1番なのですが☺️)



イメージアップのポイント
2025/01/13
第一印象を決める要素  
第一印象。

物事や人に初めて会った際に感じる印象のこと。

ものの本では、
『会って2秒で9割決まる!』などとも言われますので、
うかうかしていられませんね。

皆さまは、
初めて会った方の
どんな部分で、印象を決めていますか?

逆にいうと、
その部分は、
お相手からも判断されている、決定されている
部分でもありますね。

その部分を、
どれだけ自覚して
企業や事業の代表者として
形成できているか?

そんな視点も
経営者には必要なのですね。


2025/01/12
多極化時代のイメージ戦略  
今の時代は、
二極化どころか、『多極化』だと言われます。

情報メディアも、ほんの40年ほど前までは、
新聞や雑誌、テレビ、ラジオなどの限られた媒体だけでしたが、

それが今やどうでしょう。

既存のものは、かろうじて残りつつも淘汰され、
新聞の発行部数は、年に100万部ずつ減っているという調査報告もあります。

新たに生まれた
SNSも、多種多彩。
FacebookやInstagram、B-REALや、最近出てきたmixi 2などなど、、、
音声配信もいろいろですね。

ほぼ全ての人が、ほぼ同じ情報を得ていた時代とは異なり、
現代社会は、多種多彩なメディア、情報を各々がそれぞれに得る時代です。

ひとつ屋根の下に暮らす家族でさえ、
バラバラなのではないでしょうか。

そうなると当然、『価値観』はますます多様になりますね。

特に、私たち日本人は、
もちろん個人差もあるでしょうが、
規律を守ったり、神的な存在と繋がっていると感じる宗教観が希薄と言われます。

だからこそ、
それぞれが『良い』『好き』と感じるものも、バラバラになりがちなのではないでしょうか。

そんな時代において、
『誰にどんなイメージを抱いて欲しいのか』

そして、
『そのための戦略に間違いはないのか?』

その客観的な視点は重要です。

さらに、
ファンがいれば、必ずそれと同数のアンチも存在する時代

その存在を恐れずに、
いかに自分の個性を出し、イメージを形成していくか

大切だとわかっているけれど、
自信がなくなることもある。
ブレてしまいそうになることもある。

そんな経営者の方がいらしたら、お気軽にお問い合わせください。



2025/01/11
イメージの難しさとおもしろさ!  
私の3大興味の分野は、未解明のロマンのある分野!

1️⃣ 宇宙 (星や星座、天体ショーなど大好き!)
2️⃣ 深海 (人類未到達、深海魚のあのフォルム!生きる叡智の詰まった進化にゾクゾク)
3️⃣ 人! (最も身近なのに、自分のことさえわからない)

皆さまは、いかがですか?

ゲームも同じかと感じるのですが、
サクサクとクリアできると、すぐに飽きるのではないでしょうか。

少し難しくて、クリアできない悔しさも感じたりして、
次回には、前回の反省も取り入れて、創意工夫を積み重ね、
その結果、クリアできるからこそ、喜びも倍増なのでは。

人も。
自分のことをパーフェクトに理解することも困難なら、
他者を理解するなど困難の極み。

同じ人でも、その瞬間によって、
同じことをしても感受性が異なったり。

そんな風に、難攻不落で、わからない。
だからこそ、取り組み甲斐がある。

私はそう思うのです。

イメージも同様で、
イメージを感じるのは『他者』なので、
自分が、いかに独りよがりに創意工夫していても
他者からどう見られるか?思われるか?がわからないと

その努力は、ツボを外しているかもしれません。

だからこそ、
人前に立つ機会が多い方や
企業の代表として、イメージを形成する立場にある方は、
客観的なフィードバックを受けていただくと、
より効果的に、自信を持ってパフォーマンスできますね。

『やってるつもり』
『わかってるつもり』
『できてるつもり』が落とし穴。

ぜひ一度、プロのチェックとフィードバックを
受けてみてはいかがでしょうか。

私も、
15年以上に渡り、
学生の就職面接指導や
企業での、新入社員研修や接遇研修、
実店舗の覆面調査からの研修、
テーブルマナーレッスンなどで、

多くの方々に触れ、
フィードバックしてきた実績があります。

ご自身イメージ、印象チェックを受けたい方がいらしたら、
お気軽にお声掛けくださいね。



2025/01/10
店舗の雰囲気と味わいと満足度  
松重豊さん主演の
『孤独のグルメ』の大ファンです。

私自身も、美味しいお店で食べることが大好きなので、
知らずに入った店舗がロケ地になっていたなんてことも多々ありまして。

松重さんが、
映画化に向けての取材の中で
こんな言葉をおっしゃってらして、
さすがの表現力で、とてもわかりやすく、
全く同感で、
店舗は、そのまま企業や経営者に変えても
同じことが言えると感じますので、
こちらで共有いたしますね。

「店のたたずまいとか、雰囲気とか、のれんとかをとっても、そこが醸し出している空気は意外と味に直結している」


「普通のラーメンでも、店主の気配りやおかみさんの優しさなど僕の中で物語がはぐくまれていくと、普通のラーメンでもむちゃくちゃおいしく感じる。

それが一番〝孤独のグルメ〟だと思う。
普段の食事でも店の方から受け取る愛情を感じた段階でおいしいと感じられるような店探しを心がけている」

いかがでしょうか。

店舗の佇まい・雰囲気作りは、
人に例えると、外見的なイメージになります。

外見は、内面の1番外側になりますので、
やはり人も、外見が素敵な方は、内面も同様のことが多いですね。

もちろん、店舗と同様に、外見と実際の味わいが比例しない、いわゆる『当たり外れ』もありますが、
外見的な佇まいで、選ばれることは多いでしょう。

さらに、
店舗の魅力を増幅し、再来したい感動レベルに引き上げるのが、
働くスタッフの気配りや思いやりといった
ホスピタリティ、愛情の部分です。

人も同じですね。
触れてみて、
ふとした時に感じる、心温まる対応。

それを感じると、信頼感がより深まり、
店舗であれば、そのお店を探し出した自分が誇らしくなるように、

人も、
『この人と出逢えた自分を褒めてあげたい!』
そんな気持ちにさえなりますね。

最近では、店舗側も
ルールを守って、きちんと利用してくださるお客さまを選ぶようにもなってきました。

人も同じです。
お相手からも、こちら側も見られ、選択されている。

素敵な方々から、選ばれる自分。

そんな自分作りのお手伝い。
させていただけたら嬉しいです。

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