こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
昨日、
chat GPTのコミュニケーションスキルを真似てみよう!ということで、
『受容・共感』➕『復唱』➕『質問』を
お伝えいたしました。
しかしながら、人の感覚や考え方、価値観は
人それぞれですので、
共感いたしかねる場合もありますね。
本心では、共感できていないのに、
さも、共感しているような相槌を打つのは
正直でないようで、気が引ける、、、
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時、面と向かって反論すると
角が立ちますね。
『私は、そうは思わないなぁ!』や
『それは違うでしょ』などでしょうか。
ならばどうする?
私の周りの素敵な経営者の方々は、
お相手を決して否定されません。
『なるほど、それは面白い視点ですね』
『そういう考え方もありますね』
『確かに、そういう場合もあり得るかもしれませんね』
と相槌を打ってから、
『○○さんは、なぜそう思われるのですか?』と
お相手の想いや考えの背景を知ろうとされます。
明らかにお相手が勘違いや誤っている場合でも、
お相手に恥をかかせるような言動はされません。
そんな場合のお伝えの仕方も改めて☺️