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ブログ・コラム

2025/01/04

ここが見られる!
2025/01/29
【ここが見られる‼️】名刺交換③  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが対面で出会ってすぐに行為の代表格。
『名刺交換』

その際に、見られ、イメージを左右する点を
前回
前々回と書きました。

実はまだあります。
それは、
『名刺入れの向き』

座布団の向きと同じで、
名刺交換の際の、名刺入れの向きも、
ビジネスマナーでは、
その意味も含めてお伝えいたします。

ほんの少しのことで、
『そんなこと誰も見てないし、気にしないだろう』

そう思われる方もいらっしゃると思います。

ただ、実際に
私のように見ているものは存在しますし、

こうした細かいところも知っているか?
実行できるか?

そうした部分は、ビジネスに対する意識の細やかさと実行力と比例しているのではと感じます。

皆さまは、いかが思われますか?


ここが見られる!
2025/01/28
【ここが見られる‼️】名刺交換②  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。


ビジネスパーソンが、対面で出会って
まもなくする行為の代表格
『名刺交換』

いわゆる『コロナ禍』で廃れるか?と思いきや、
ほぼ影響なく、復活した振る舞いです。

その際に見られている点。
前回書いた点以外にもまだあります。

例えば、
名刺入れ。

そのデザインやカラー、材質、
使い込み具合、入っている枚数、、、

そんな『名刺入れの状態』
イメージを決める要素のひとつ。

皆さまは、どうしてその名刺入れを使ってらっしゃいますか?

そのことも語れるか否か。

もしかすると、お客様から選ばれるか否かは、
そんなところも関係しているかもしれませんね。



ここが見られる!
2025/01/27
【ここが見られる‼️】名刺交換①  
こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

ビジネスパーソンが
対面してすぐ行う行為の代表格が

『名刺交換』ですね。

名刺のデザインやそこに書かれた情報も
当然大切ながら、

それを渡し合う際の振る舞いも
見られています☺️

時折、
なに⁉️ 名刺リンボーダンス⁉️と感じるほど、

お互いが、
お相手の名刺よりも、下に下にと出し合う。

そんなシチュエーションに遭遇したことはありませんか?

日本には
『謙譲の美徳』があり、お相手を立てるために
席次や場の上下(かみしも)がありますので、

お相手よりも上になってはならない!という
気持ちからの行動と思われ、
そのお気持ちは、とても素敵だと感じますが、

あまりに不自然な下争いは、
いささか違和感を感じます。

へり下り過ぎずに、スッと交換し合えたら
スマートだなと感じます。

当たり前にする行動こそ、
ちょっと見直すだけで、効果絶大‼️

よいイメージは、ビジネスチャンスも逃しません👍

名刺交換の振る舞い、侮れませんね☺️


2025/01/26
謝罪対応からの明暗  
こんにちは!
イメージアップで売り上げアップ⤴️
企業イメージを支える『人』を磨く
イメージアップコンサルタント 馬木あづさです。

中居正広さんが、芸能界を引退されると発表なさいました。

女性との示談に至る事柄についての報道から
わずか1ヶ月ほどでの発表。
しかも一時は、『今後の芸能活動に支障なし』の発表もあった矢先。

起こったことについては、私はなんの知識もありませんので、コメントいたしませんが、
それについての対応も、引退への速度を早めたと感じます。

ちょうどほぼ同じ時期に、
俳優の吉沢亮さんも、事件を起こし、
謝罪をされていましたね。

事件の根深さや深刻さも異なると思われるので、
同じようには語れませんが、
吉沢さんは、事務所もスポンサーも応援の姿勢を見せ、芸能活動も継続されます。

イメージにも、ほぼ影響はないのでは。

個人が情報を発信できる時代になり、
『隠蔽』がほぼできない時代になりました。

情報操作をしようとしても、
その行為がリークされかねない。

だからこそ、正々堂々、誠実に、
あるがままを報告し、真摯に謝罪することが求められ、
そうした姿勢も、自ずと伝わる。

そんな時代になったと感じています。

謝罪の際の服装や文章、
それらに対する目も、大変厳しいですね。

だからこそ、専門家や事務所スタッフなど、
周りで支える方々の存在が重要ですね。

経営者の皆さまは、案外孤独ではないでしょうか。

いざ、何かあった!😱
そんな時にこそ、誠実な謝罪対応で、
イメージダウンを避ける。

それどころか、逆に
イメージアップに繋がる。

そんな参謀のような存在になれたらと考えています。


イメージアップのポイント
2025/01/25
運命を変える“感謝”と“謝罪”  
信頼関係を育む社長のための
ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、
企業イメージを支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

『ありがとう』と『ごめんなさい』

素直に言える人になりたいです。

企業は『法人』ともいうように
ある意味『人』です。

だから、やはり企業も
『ありがとう』と『ごめんなさい』は、
素直に言える土壌を育みたい。

そうすれば、
変な隠蔽もなくなりますし、
いざ!という問題の場面でも、
ピンチをチャンスにできます。

社員同士の関係性もよくなり、
業務効率も上がるでしょう。

ではどうして、そうした職場にならないのか?

その原因が判明したら、あとは対応するだけです。
ここは、病気と同じですね。

原因がはっきりしないままに、
あれこれ対策を講じても非効率。

副作用の方が大きくなってしまうかもしれません。

経営者の皆さまは、
ご自身が『感謝』『謝罪』を誠実に伝えられるか?

スタッフの皆さまが伝えられているか?
伝えられるか環境作りができているか?

そこを一度、客観視してみることをおすすめいたします。


イメージアップのポイント
2025/01/24
オンライン会議でのイメージアップ⤴️  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

いわゆる、コロナ禍を経て、
Zoomなどのオンライン会議は、一般化しましたね。

在宅ワークのハードルも、グッと下がったのではないでしょうか。

そんな中、
オンラインですと、対面の際よりも、
さらに、表情や反応に対する意識が薄くなるので、要注意‼️

お相手の画面に映る自分の顔が
どんな風に見えているのかご存知ですか?

私は、学生のオンライン面接指導もいたしますが、
ネットワーク環境の確認に始まり、
PC画面の角度から、明るさ、背景、周囲の音、
本人の表情や仕草、目線に至るまでチェックします。

ですが、経営者の皆さまは、
どうも、このあたりの意識が十分な方ばかりではないようで、

先日も、あるミーティングで
『あー!もったいない〜!』と独り身悶えしておりました笑笑

せっかく、ご自身のビジネスを広めようとされる場で、
イメージダウンしてしまう表情や振る舞いをしていては、
魅力も伝わりません。

魅力が伝わるどころか、悪印象が定着してしまったら本末転倒!

参加すればするほど、遠ざかる、、、
参加費が無駄ですね。

そんなことにならないためにも、
オンラインの印象チェック✅も、ぜひ一度受けてみてください。

直接逢いたい!
もっと詳しくビジネスのお話しをしたい!

そんな方が増えますよ♪



コラム
2025/01/23
茶道の凄さ  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

茶道は、亭主のお客様に対するおもてなしの心を随所に散りばめる、日本の伝統文化ですね。
日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくこと。「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法と言う
ご縁があり、私も学ばせていただいておりますが、
お辞儀の仕方、襖の開け閉め、ものの上げ下ろし、
持ち方、帛紗の扱い、同席の方への配慮、、、などなど、

気をつける点が山盛り‼️

そして、私が思うのは、
その振る舞いが、400年以上も受け継がれていることの凄さ!

ビジネスでも、マニュアルや業務内容など、
引き継ぐこともありますよね。

でも、その引き継ぎ内容が、
さらにその次まで、継承されますか?

私が所属する経営者団体では、まず無理です。

『伝えたはずなのに〜』
『聞いてないです!』
『そんな風には伝えてないのに〜』

そんなことが頻発します。
独自の解釈でアレンジする方もいたりします。

そんなことに、日々直面しているからこそ、
茶道の作法は、なぜ、ほぼ変わらずに受け継がれるのか。

そこには、『合理性の確立』があると感じます。

作法には、全て意味があり、
その手順でするからスムーズに行く。
美しく見える。
おもてなしの気持ちが最も伝わる。

お箸やペンの持ち方も同じですね。

ビジネスの場でのイメージアップも、
売り上げアップのために、
一見、不要で直結しないようでいて、

実は、最速最短、最小の労力で到達する
最も合理的な道なのではと感じるこの頃です。

ですから、私も、
千利休のように、
イメージアップのポイントを、
本当に意味があり、必要なことを凝縮し、
シンプルにお伝えしたいと思っているのですが。



イメージアップのポイント
2025/01/22
客観視の重要性と難しさ  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

客観視をすることは、何事においても非常に重要です。
客観視とは、自分の主観や感情、意見などを排除して、客観的な視点で物事を見ること。客観的な事実や証拠に基づいて論理的に考え、公平かつ中立的な立場から物事を評価することを意味する。
私が習うフラ🌺でも、
客観視は、非常に重要、かつ難しいことを
痛感いたします。

フラでは、『揃える』ことが大切で、私はよく注意されます。

自分では、みなさんと同じように動いている『つもり』でも、
微妙にズレていたりします。

正面に、鏡があっても
気づかなかったりいたします。

そのくらい、自分の行動を
自ら気づいて修正することは難しい。

そんな時、何が効果的でしょうか。

✅録画して客観的に見てみる
✅他者からフィードバックしてもらう

今は、便利な時代なので、自分の話し方や様子を録画することができますね。

そして、何よりも
信頼できる他者から、直接指導を受けると
修正方法が具体的にわかるので、成長が早いですね。

ビジネスの場で、当たり前に行動していることが
イメージダウン⤵️になっていないか?

客観的なチェックが必要だなぁと思われたら、
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい♪



イメージを決める要素
2025/01/21
モノの取り扱い≒ヒトとの付き合い方  
イメージアップで売り上げアップ!
企業を支える『人』を磨く
イメージアップコンサルタント 馬木あづさです。

モノの取り扱い≒ヒトとの付き合い方だなあと感じます。

例えば、
ひとつのアイテムの選び方は、
どんな方と付き合うかの選び方と。

ひとつのアイテムをどのくらい愛用するかは、
人と、どのくらい長くお付き合いするか。

受け渡し方は、伝え方や接し方の丁寧さ
などと、それぞれ似ていると思いませんか?

そう思うと、
日本には、金品を『包んで渡す』文化がありますね。

そして、渡す際は『両手で渡す、受け取る』が丁寧ともされます。

茶道では、持ち運びの高さなども大切になります。
ほんの一瞬の指の揃え方さえも重要です。

一事が万事。
凡事徹底。

そんな言葉もあるように、
まずは、モノの取り扱いを丁寧にしてみる。

すると、
人との関わり方も、自ずと変わってくる。

そんな風に感じますが、いかがでしょう。

ぜひ試してみてください☺️



イメージを決める要素
2025/01/20
ネガティブとの付き合い方  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

イメージアップの要素のひとつに
『ネガティブを改善する』というものがあります。

以前にも、
ポジティブであることは、イメージアップの
要素のひとつであることをお伝えいたしました。
ポジティブであるという意味 イメージアップで売り上げアップ!企業イメージを決める『人』を磨くイメージアップコンサルタント 馬木あづさ です。ポジティブであるということも、経営者のイメージを決める要素のひとつ。調べてみました。◆ポジティブ:心理学の用語であり、肯定的、前...
 

ネガティブも、慎重さが大切な場面や
あらゆる事態を想定し、それに対する対応を講じる際などは、
必要な場合もあると、私は考えます。

ただ、
新たなチャンスが飛び込んできた場合など、
ネガティブな思考がブレーキとなり、
せっかくのチャンスを逃すことがあったりすると、

やはりもったいないとも思います。

そしてまた、
思考が全ての源で、
言動に現れますので、

ネガティブな思考からは、ネガティブな言動が現れます。

例えば、
✅悪口・否定的な言葉や態度
✅思いやりのない自己中心的な言葉や態度
✅他者のモチベーションさえも低下させる言動

それらを発している方がいた場合、
どんなイメージを抱くでしょう。

なんだか
お取り引きするこちら側も
運気が低下してしまいそうですね。

40歳を過ぎると、
顔は履歴書

そんな風にも言われます。

思考が、眉間や目尻のシワを形成し、
肌のハリツヤさえも左右しそうです。

実際、私のフラの大先輩方は、
いつもALOHAマインドでいらっしゃるからか
お肌も瞳もツヤツヤキラキラ🤩です☺️

自社の看板である自分の顔さえも形作る思考。

見直したいポイントです。

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