こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!
ちょっとの工夫で圧倒的な差を生むシリーズ
第14弾!
本日は、『時間の工夫』
日頃の業務の中で、
お客さまをお待たせしてしまうシチュエーションなどないでしょうか?
本来は、お待たせしない予約の取り方なり、
その後のご案内なりができたらベストです。
でも、お客さまのご都合で、遅れて来られたり、
想定以上にお客さまが集中されたりで、
思いがけずお待たせしてしまうこともありますね。
そんなとき、ちょっとの工夫‼️
お客さまに『待っている』と思わせない対応ができるとステキですね。
お茶をお出ししておしゃべりをするでもよし、
お待たせの時間を使って、プレゼン動画をご覧いただいたり。
最も上手な対応は、
お客さまが『待った』と感じないことですが、
『待った時間分お得な体験ができた』
『待ったからこそプラスアルファがあった』
そう感じていただければ、
よほどお急ぎのお客さま以外は、クレームにもならないでしょう。
トンカツ屋さんでも、揚げたてを待つ間に
ゴマを擦って待つ店舗もあります。
待っている時間がエンタメになっています。
なんてステキな工夫‼️
居酒屋での、
とりあえずのお飲み物と付き出し🍺
それも、『待った』と感じさせない工夫の一つかもしれません。
待ち合わせで、
『万一遅れても本を読んでお待ちいただけるから」と、本屋を指定される方もいらっしゃいますね。
『待つ』時間さえもサービスに。
皆さまの業務の中でも、準備できることはありそうでしょうか?