1. ブログ・コラム
  2. コラム
 

ブログ・コラム

2025/01/04

コラム
2025/03/19
弱みも魅力❣️  
こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

先ほど、いつもお世話になっている
ネイリストさんと楽しくおしゃべりをする中で、
インスパイアされたネタを☺️

manaちゃん、いつもありがとう〜❣️

人って、完璧過ぎると
なんだか近寄りがたく、

ちょっと抜けてるところがあったり、
ダメなところがあったりすると
親近感も感じるし、
そこも魅力だと思います。

例えば、悪臭や暴言、心の伴わない接客など、
お相手を不快にさせるものはNGと感じますが、
一生懸命の中でのミスや、うっかりなどは、
微笑ましかったりもしますよね。

また、そうした弱みも見せられることは、
本当の強さだったり、自己肯定感の高さだったりにも
結びつくとも感じます。

そしてさらに、
皆さまが『弱み』と感じているような
コンプレックスそのものが、

裏を返せば、強み!魅力になることも❣️

ちょっとくらい
『訳あり』の方が、魅力に味わいがあるのかもしれません☺️




コラム
2025/03/17
忙しい時こそ  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

ビジネスにおいて
忙しい時こそホスピタリティ❣️

人としての大きさを示すことができ、
『○○さん素敵❣️』とブレーンやファンが増えますね。

最近は、職場について、
『人間関係が良好なこと』を挙げる方も多いので、
そんな職場作りにも役立ちます。

よくあるのが、
忙しい中で、ギスギスピリピリしてしまい、
他責になって叱責し合ったり、
指示の出し方がキツくなったり、
ミスを咎める口調が厳しくなったりすることです。

案外、ベテランで職務をこなせる方ほど、
自分の存在意義を確認したいのでしょうか、

他者に任せればいい業務まで囲い込んで、
そのくせ自分だけが忙しい!ような顔をして、
場の空気を凍らせたりすることもありますね。

ホスピタリティある人は、そんなことはいたしません!

忙しい時こそ冷静に、
黙々と作業に集中し、
指示出しも、的確かつ簡潔。

ミスがあっても、忙しい時に叱っても無意味ですから、
その場ではフォローに徹する。

後で落ち着いた時に、伝えればいいですね。

声も、怒鳴ったりしても意味がなく、
落ち着いた、いつも通りの声で伝えればいいかと。

スタッフに何かを伝える際は、
『いつもよりも明るい声で」を意識するくらいでちょうどいい。

モノも、ついガチャガチャと音を立てがちですが、
そこをグッと堪えて、サッと動かすのが
プロフェッショナル。

パニックになることなく、
冷静沈着に、淡々と。

忙しい時こそ、こんな振る舞いができる方は素敵です。
そんな時こそ、チーム全体で楽しんで❣️
乗り越えたら、やったー!と労えあえる。

そんな組織づくり、店舗作り
したいですね。


コラム
2025/03/16
閑話休題〜極める〜  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

本日は、閑話休題と題して
ちょいと四方山話しを☺️


私は、視力が悪いので、
お仕事の際は、コンタクトをします。

裸眼でお掃除をした後で
コンタクトを装着した状態で見てみると

細かな埃やゴミが落ちていることが
多々あります。

そんなとき
私は、プロとアマの違うだったり、
同じ『している』にしても、
『上手にできている方』と『ただしている方」との違いを
痛感します。

例えば、フラの踊りでも、
振り付けは、『右斜め前に手を伸ばす』だとしても、

その指先から、背中にかけての出し方は、
無限にあり、
そこで、周りと合わせつつ、
高さ、角度、出す速度、指の形、てくび、ひじ、
目線、体の向き、、、などなどなど、

気をつけるポイントは、山盛りです。

そして、一度できても意味はなく、
いつも同様にできるという
再現性がなければなりません。

私のフラの先生は、
そんな『極める』ことに対する意識が
非常に高く、

へたっぴな私にも
辛抱強く、できていないことを伝え続けてくださいます。

フラも
ホスピタリティも同じで

一見できているように思えることと
とても素晴らしく、感動レベルであることは
雲泥の差があります。

だからこそ、
驕らずに、
さり気ないけど、あたたかい。

そんな達人レベルを目指して、
視力にピッタリのコンタクトを装着し、
誤魔化すことなく、くっきりはっきり見える状態で、
心の目を研ぎ澄まし、

私なりのホスピタリティを探求し、
実践し続けてまいります。



コラム
2025/03/15
ホスピタリティは武器になる!  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。

『ホスピタリティ』は、
語源は、ラテン語にまで遡ると言われ、
日本語では、

『おもてなし』や『思いやり』『気配り』などと
訳されます。

疲れた旅人たちに、休む場と食事を与えたことを指していたとか。

日本でも、
思いやりやおもてなしの精神は、古来よりあり、
奈良時代には、客人をもてなす習慣があったことが
明文化されています。

そんな私たちのDNA🧬に刻まれていると言っても過言ではないホスピタリティ。

コロナ禍を経て、
リアルのコミュニケーションを取らないことが推奨され、

オンラインでの会議などもできるようになり、
AIが台頭し、文章や画像、動画も生成できる昨今。

今だからこそ、
生身の人間同士の血の通ったホスピタリティこそが、
他社との差別化、選ばれるための最大の武器になり得ることを
再認識され始めた気がしています。

一周回って、やはりここだね!と
スポットが当たる感覚です。

事実、人気のある店舗は、
軒並み個別カスタマイズや顧客に寄り添う接客をするところだったり、

限りなくミニマムで、オートメーション化された中にあっても、
感動を生むのは、ちょっとしたスタッフさんの
プラスアルファの振る舞いだったりします。

また、人手不足の時代でもありますので、
人が集まるためには、
やはり、人間関係が良好であることは必須で、

スタッフ同士にも、ホスピタリティは必要です。

未来を見据え、今、何が必要か?を
認識している組織ほど、
ホスピタリティに着目し、
そのレベルを上げています。

ホスピタリティは、選ばれて、
生き残るための、武器になる。

私は確信を深めています。


コラム
2025/03/14
ハラスメントとコミュニケーション  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を増やす専門家
馬木あづさです。

本日は、学校の教職員さま向けの
ホスピタリティ研修でした。

差別化し、選ばれるにはホスピタリティしかない❣️
との想いからの研修だそうで、
ご紹介いただきました。

共感いただける企業や組織が増えてきた
実感があり、
ホスピタリティが武器になる事例にも触れ、
非常に勇気づけられました。

その中で、
やはり触れないわけにはいかないのが、
ハラスメント。

皆さまも聞かない日はないのでは。

おさらいしますと、
ハラスメントとは、
人が嫌がることなどをすることです。

パワハラ、セクハラ、マタハラが
3大ハラスメントと言われますが、

他にもたくさんある時代。

ハラスメントをしないためには、
他者と関わらないのが1番です。

それは
最大のリスクヘッジにはなりますが、
他者との触れ合いで感じる感動もゼロになる。

例えるなら、
事故が怖くてドライブの楽しさを放棄することや
食中毒が怖くて、カキ🦪を食べない。

そんなことにも似ているかなぁと。

ただ、他者とのコミュニケーションをゼロにすることで失うものは、
先ほどの2つの例とは、比べ物にならないくらい大きいですね。

私には耐え難いです😭

生きている意味がほぼゼロになるほどかもしれません。

残る喜びは、食べることだけ⁉️かなぁ。
それにしても、独りで食べても
感動を分かち合えないですもんね。

誰がみても『ハラスメント』と感じられる行動は
避けたいですが、

過敏になり過ぎるのも、
遊びのないクルマのハンドルのようなもので、
制御が難しい。

相手がよかれと思ってしたことが
自分の心をえぐることもありますが、

そこは、自分のホスピタリティとレジリエンスで
なんとか受け容れる遊びやゆとりの部分も備えたい。

そして、誠実に謝罪してくださるなら、
赦す気持ちも持っていたい。

相手にも同様に、
赦してほしいと欲することは
甘えなのかもしれないけれど、

ギスギスし過ぎて、コミュニケーションが怖い世界よりも

赦し合える世界に住みたいし、
それができる人を増やしたい。

私はそう捉えています。


コラム
2025/03/12
現場を疎かにすると?  
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!

『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』と叫んだのは、
織田裕二さんだったか。

企業も店舗も、
お客さまと最前線で関わる現場を疎かにすると
致命的です。

どんなにSNSやマーケティングを活用し、
集客したとしても、
ネット上のイメージを良くしたとしても、

実際の接客や社員の振る舞いで、
お客さまを不快にさせては、
本末転倒もいいところ。

穴の開いたバケツで🪣、
水を汲み続けるようなもので、
努力も水の泡になる、、、どころか、

その振る舞いでのイメージダウンやクレームを
SNSや口コミなどで拡散されては、
せっかくの経費も全てが無駄に。

悪評が広まるのはあっという間な時代です。

だからこそ、
最終的なクロージングの現場最前線の
接客や社員の研修を実施して、
レベルアップをしておくことは、

実は1番にするべき投資なのですよね。

また、最近は、
そうした場面での感動もまた、
SNSなどで拡散される時代でもありますから、

地道にコツコツと、素敵な接客を継続していれば、
そんな振る舞いが、ある時をきっかけに広まって、
思いがけずに認知度が上がる⤴️

そんなことにも繋がるかもしれません。

その場合は、SNS発信にかける時間などは、ほぼタダでいいですね。

消費者も多極化の時代ですが、
本物を知る人は、審美眼があり、
誠実な振る舞いには、何もおっしゃらないにしても
必ず認めてくださいます。

私は、そんな素敵なお客さまに選ばれる
企業や店舗の力になりたい。

現場こそ、
最も大切にすべき場所。

私はそう思います。


コラム
2025/02/07
なぜ、ビジネスにおいてマナーが必要なのか⁉️  

こんにちは!

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

皆さまにとって、
『ビジネスマナー』や『マナー』ってどんなイメージでしょう?

私は、アルプスの少女ハイジに出てくる
ロッテンマイヤーさんのイメージ!笑笑

面倒くさい、必要ない、知らなくても生きていける、変なマナーも多い、、、

そんなマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

ではなぜ、新入社員研修では、必ずと言っていいほど
ビジネスマナー研修を行うのでしょう?

多様性の時代において、
ビジネスする上でのルールやマナーを知らないと、
トラブルの原因になってしまいます。

車の運転に例えると、
無免許で公道に出るのと同じです。

そして、その振る舞いで
イメージが決まってしまい、

よければ、次ならお取引きや新たなお取引きに繋がり、

悪ければ、大きな機会損失です!

どれだけ足を使って営業に回ったとて、
その営業マンのイメージが悪かったら⁉️

悪評を広めているようなものですね。

私は、そんな労力の無駄遣いはしてほしくない!

最小の労力で、最大のパフォーマンスを上げるためにも、
ビジネスマナーを守り、イメージアップすることが、
実は売り上げアップの源。

私はそう信じています。


コラム
2025/01/23
茶道の凄さ  

信頼関係を育む社長のための

ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、

企業イメージを支える『人』を磨く専門家

馬木あづさです。

茶道は、亭主のお客様に対するおもてなしの心を随所に散りばめる、日本の伝統文化ですね。
日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくこと。「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法と言う
ご縁があり、私も学ばせていただいておりますが、
お辞儀の仕方、襖の開け閉め、ものの上げ下ろし、
持ち方、帛紗の扱い、同席の方への配慮、、、などなど、

気をつける点が山盛り‼️

そして、私が思うのは、
その振る舞いが、400年以上も受け継がれていることの凄さ!

ビジネスでも、マニュアルや業務内容など、
引き継ぐこともありますよね。

でも、その引き継ぎ内容が、
さらにその次まで、継承されますか?

私が所属する経営者団体では、まず無理です。

『伝えたはずなのに〜』
『聞いてないです!』
『そんな風には伝えてないのに〜』

そんなことが頻発します。
独自の解釈でアレンジする方もいたりします。

そんなことに、日々直面しているからこそ、
茶道の作法は、なぜ、ほぼ変わらずに受け継がれるのか。

そこには、『合理性の確立』があると感じます。

作法には、全て意味があり、
その手順でするからスムーズに行く。
美しく見える。
おもてなしの気持ちが最も伝わる。

お箸やペンの持ち方も同じですね。

ビジネスの場でのイメージアップも、
売り上げアップのために、
一見、不要で直結しないようでいて、

実は、最速最短、最小の労力で到達する
最も合理的な道なのではと感じるこの頃です。

ですから、私も、
千利休のように、
イメージアップのポイントを、
本当に意味があり、必要なことを凝縮し、
シンプルにお伝えしたいと思っているのですが。


<  1  2 

  お気軽にお試しください

あなたのや企業・店舗のファンを増やし、売り上げアップに貢献します!
まずは、Zoomでお話ししましょう。
(リクエストに応じて対面でも承ります:大阪近郊)

所在地 : 大阪府