こんにちは!
売上を上げ、企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
ちょっとの工夫で、圧倒的な差を生むシリーズ
第4弾!
本日は、『お見送り』です。
『終わりよければ全てよし』
そんな言葉もあるように、
最後の別れ際の印象が良いと
いい気分で立ち去れますね。
上司への報告の電話の内容も
いいものになりそうです☺️
お見送りの際、
『本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。』などと言って、
最敬礼で、見えなくなるまでお見送り。
そんなことをなさっている方は多いでしょう。
もしも、ここで、
ちょっとの工夫で圧倒的な差を生むには、
どうしますか?
私なら、
最敬礼の後は、顔を上げ、にっこり笑って
『〇〇さんのおかげで、よい時間になりました。
どうぞお気をつけてお帰りくださいね』など、
お伝えするかなと思います。
親しい間柄なら、エレベーターの閉まり際に、
ちょっと手を振ってみたりもするかなぁ。
ディズニーランドもそうですが、
最近は、ラグジュアリーなホテルほど、
脱マニュアル化の傾向が強いです。
そして、お客さまに『寄り添う』接遇が求められます。
誰に対しても同じのマニュアル対応ではなく、
特別でonly oneで、心が温まる。
そんな触れ合いが望まれています。
マニュアルのその先へ。
一緒に行ってみませんか?