こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!
業務をする中で
起こしたくなくても
起きてしまうのが
『ミス』
熱心に積極的に動いている方ほど
行動量に比例して、ミスの発生数も上がりがちですね。
先日、私も
4人が
何度も見ていたはずの文字の間違いに
ずっと気づかず、
他の方にご指摘いただいて気づけた。
そんな体験がありました。
どんなにきちんとしているつもりでも
ヒューマンエラーやミスは起こるもの。
だからこそ、
複数の目でチェックすることが大切なのですが、
これもまた、
自分以外の人が確認してくれるだろう
そんな気持ちになって、
責任感を持って確認することが難しくなってしまったり。
だからこそ、
チームでの責任の所在を明確にし、
時には、ペナルティや
あるいは、ミス無し○日連続ならボーナス
など、
ミスの有無に対する公正な評価も取り入れるなどの工夫もしてみるのも
ひとつかもしれません。
時間が足りず、とりあえずと完成させても
ミスが発覚して、修正しなければならなくなれば、
それも、また非効率。
急がば回れのことわざのように
急いでいる時ほど、確実にチェックをする方が
タイパもいいのかもしれません。