こんにちは!
信頼関係を育む社長のための
ビジネスコミュニケーションの秘訣を伝え、
企業イメージを支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
『マナー』と聞くと
なんだか堅苦しい、面倒くさい、時代遅れ…
そんなお声も聞こえてきそうです。
でも、茶道を少しばかり齧らせていただく中で、
千利休が体系化したとされる作法を知ると、
その一連の流れが、いかに無駄がなく
合理的で、他者への思いやりに溢れているか
気がつきます。
最近は、以前もお伝えした
名刺のリンボーダンスのように、
変に下を争うようなことをされる方もいらっしゃいますし、
なんだかな?なマナー風なものが散見されていることも知っています。
私がお伝えしたい
イメージアップを図る上で必要なビジネスマナーは、
それをする意味も明確で、合理的なもの。
シンプルで、無駄無く十分でありたい。
いわば、タイパ(タイムパフォーマンス)もコスパ(コストパフォーマンス)もどちらも
とてもよいものと言えるでしょう。
そしてそのベースとなるものは、
そのマナーに則った行動をする、
ビジネスの看板となる経営者やそのスタッフの皆さまの
お客様やお仕事に対する心意気や気概。
それが単に現れたものであることがベストですね。