Hosnico「謙虚さと卑下・傲慢の違い」の鍵♪

おはようございます!
テニスの錦織圭くんの大活躍!
とてもまぶしいですね~♪

彼の活躍の陰に、マイケル・チャンコーチあり!
メンタルの強さの必要性を痛感するできごとでもありますね。

自分に一番ブレーキをかけているのは
自分かもしれない。
私もそう思っています。

毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪
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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 37本目!
「謙虚さと卑下の違い」の鍵♪
2014 09 08
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マイケル・チャン氏が錦織さんのコーチに就任するまでの経緯で、
錦織さんの試合前のインタビューの言葉に対する苦言があったとか。

錦織さんは試合前、
「憧れの選手と試合できて光栄」
そんな言葉を口にしたとか。

その時点で、気持ちが負けている。
チャン氏はそう思ったそうです。

日本人は特に美徳として、
謙虚に、自分を下げ相手を立てる。
そんな習性がついていると思うんです。

勝ちたいと思うなら、言葉でもそれを表現しなくては。
そんなアドバイスが、
錦織選手の
「勝てない相手はもういない」という言葉になったのでしょう。

言葉って、発した自分が一番近くで聴いてるんですものね。

ただ、これが難しいのが、
「卑下」と「傲慢」との区別。

等身大のありのままの自分を正当に見積もり、
客観的に見つめられたら、「謙虚」なのでしょう。

でも、少しでもありのままの自分よりも大きく
見積もってしまったら、それは「傲慢」。
小さく見積もったら「卑下」。
私はそう思うんです。

錦織選手の場合は、彼の実力以下に
見積もってしまっているとチャン氏は思ったのではないでしょうか。

そして、謙虚でいること=行動しないこと、控えめでいること。
そんな勘違いもしていないでしょうか。

能ある鷹は爪を隠すと言われますが、
それは、必要のないときのこと。

鷹とて獲物を捕る時には爪は出す。
ただ、それ以外の時には無闇に出さない。
そんなことではないでしょうか。

弱い犬の様にキャンキャン吠える必要はないけれど、
いざ!というときには、ひと声「ワン!」と吠える。

そんな見極めも必要ですね。
いつも行動しない、控えめ、人の後ろにいる。
そんなことも、いつしか習性になり、いざ!と言う時に
前に出られなくなりがちなので、
注意したいものです。

叩かれるのがイヤだから、控えめに振る舞っている。
ママの世界にいる方の中には、
そういう方も多いと思います。

それも、ママの世界ではそれも処世術でしょうが、
他の世界では思いっきり前に出れるように
私はしておきたいなと思っています。

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