【メルマガ】感じたことは伝えていい♪の鍵!

9月半ばの野球の試合中、骨折した息子!
先日、早くもギプスが取れました!
さすが!若い!早い!(笑)

あとは、しっかりリハビリするのみ!
「野球が大好きだと改めて感じた」という息子。
今後の野球への取り組みも変わりそうですね。

先日は、娘からふと
「お母さんは子育て上手だと思う」と言われました!(笑)
これは褒め言葉でしょうか?(笑)

子育て上手に育てられた自分たちのことも
誇りに思ってくれてるのかな?

そう思う理由は、
「電話のかけ方とか箸の持ち方とか
恥ずかしくないように、しっかりと伝えてくれてるから」
というものでした。

私は、母としては非常にガサツで、
凝ったキャラ弁など作りませんで、
息子からは「味の薄いのり弁は拷問」とまで言われる始末だったり、
手作りのオヤツもケーキも作らないし
(やる気があれば、できる子なんで、ヤル気がないだけなんです(笑))
そういう部分では、全くいい「母親」ではないと思っていたのですが、

子どもたちは、それ以外の部分で、しっかりと
評価してくれているようです。

子どもたちに、いろいろなことを伝えられるのも
あと数年。
私の子育ては、もうラストスパートです!

心残りのないように、毎日、しっかりと伝えていきます!!
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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 91本目!
「感じたことは伝えていい♪」の鍵♪
2015 10 05
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マナーや思いやりについて考えていると、
時々、こんな方と出逢います。

「人の喜びのためなら、自分はどんな犠牲も構わない。
自分さえ我慢すれば、関係が良好になるなら、それでいい」

皆さまはいかがですか?

以前の私は、こうした部分を「良し」とする私もいました。

でも、今は違います。
なぜなら、全くフェア・対等な関係ではないからです。

私なら、相手がこんな気持ちで、私のことだけを考えて、
相手がガマンばかりしていることを知ったら、
とても悲しくなるでしょう。

本当に良好な関係というのは、
どちらか一方がガマンすることや犠牲になることではなく、
双方が求めることをすり合わせて、
その中間地点に折り合いをつけ、
お互いに納得した上で、関わりを持ち続けることです。

だから、我慢して、気持ちを伝えないのもよろしくない!

例えば、相手がずっと連絡をくれなくて、心配したとしますよね?
相手が忙しかったり、連絡できない理由も
頭ではわかるあなたは、
「心配した」という気持ちを伝えずに、
ぐっと飲みこんでいませんか?

それでは、相手は、連絡しなかったら心配したと気づかず、
また、同じことがあった場合も、連絡してきません。
大丈夫だと思っているからですね。
あなたが、心配しているとは毛頭思っていないからです。

そして、また、あなたは、同じように心配します。
同じ事態は何度も繰り返され、
いずれ我慢しきれなくなって、爆発して不満をぶつけて
関係が壊れてしまうことだってあり得ます。

だからこそ、
「連絡なかったから、心配した」
その気持ちやそう感じた「事実」は
しっかり伝えていいのです!

そうすると、相手には
「なるほど、連絡しないと心配するのだな」という
「あなた情報」が蓄積されますから、
次からは、同じことは回避されるはずですね。

わかっていても、同じことを繰り返す相手は、
あなたに対する気持ちがないと感じても仕方ありません。

だからこそ、逆のときには注意したいですね。

具体的に、「○時間連絡がないと心配だよ」ということまで
伝えられたら、相手にはより一層イメージしやすくなりますね。

これは、とても大事な相手への「マナー」です。

自分がされたら不快に思うこと。
それを、きちんと伝えること。
それは、必要なことなんです。

ガマンしている間は、対等ではありませんよ~♪
ぜひ、今週は、
「私はこういうことされるのはイヤ」とか
「不安に思う」「不快に思う」
それらを、しっかりと冷静に伝えてみませんか?

毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪


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