【メルマガ】口から出す言葉を意識してみよう!の鍵♪ 

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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 109本目!
「口から出す言葉を意識してみよう!」の鍵♪

2月も1週間が過ぎましたね~♪
節分も立春も、あっという間に過ぎ、
次のイベントは、バレンタインデーでしょうか。

最近は、好きな人へ好意をお伝えするのみならず、
日ごろお世話になっている方へ、感謝を伝える機会にも
なっているようにも感じます。

中国の春節祭の時期には、家族で「水餃子」を
食べることが習慣とかで、
諸外国の習慣を受け容れることの好きな日本にも、
いずれ、その習慣が定着するのでは?と想うウマキです。

年中行事にも、少しずつ変化があるように、
マナーにも、少しずつ時代に沿った変化があります。

今日は、そんな変化の例を挙げながら、
敬語に対する意識を持つことをおすすめいたします。

敬語だって、昔は、間違い!とされていたものが、
今は、許容されていることも多いのです。

例えば、「おられる」という表現。
これは、「いる」の「おる」という謙譲表現に
尊敬の「られる」を付けた形という認識から、
これまでは、誤りであるとの見解が強かったのです。

でも、今は、「おる」が必ずしも謙譲表現とは言えないという
風潮が強まっていることから、
NHKの放送用語でも、「おられる」は、
必ずしも不適切ではない、としています。

【ご参考】
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/012.html
NHK放送文化研究所HPより。

私が、今週、お伝えしたいことは、
無自覚・無意識に、言葉を使うのではなく、
敬語にも意識をしつつ、
自分の想いを表してくれる「道具」である「言葉」として、
口から出す言葉ひとつにも、意識をしてみよう!ということです。

こんな使い方は、どうなの?
そんな疑問がありましたら、ぜひ、ご返信くださいませ!

美しい言葉を操れる方は、
やっぱり、心映えも、美しい♪

馬木は、そう思います。
ぜひ、今週は、口から出す言葉について、
意識をしてみましょう!

また、来週も一緒に考えて、
実践してみましょうね〜!

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毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪


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