こんにちは！
梅雨入り宣言した地域も増えましたが、
心の中はカラッと気持ちよく！いたいですね！

私の実家では、今、15年連れ添っている両親の愛犬が
寿命を迎えているようで、
最期の看取りの段階に入っています。

体調も一進一退で、日々波があるようなのですが、
今も、排せつは今までどおり外でしているようです。

彼（ラブといいます）の頭の中は、
いったいどんな思いが去来しているのか
知るすべもありません。

それでも、今ある状態を憂うことも嘆くこともなく、
ただただ淡々と受け止めている。

そんなラブの姿に、私も学ぶものがあります。

あれこれ妄想せずに、ただ、今ある状況、
事実のみを受け止める。

それも、私にとっての一つの課題です。
皆さまはいかがですか？

１月に出版された馬木監修の
「恥をかかない！人前で失敗しない
食べ方のコツ84」もお陰さまで好評です！
http://www.php.co.jp/family/detail.php?id=82178
毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪

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もう迷わない！自分らしくEnjoy！マナーの鍵　74本目！
「成長痛を感じてみる♪」の鍵♪
2015 06 08
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昨日、素敵なイベントの参加してまいりました。
六甲のホテルで行われた
「親と子のためのコンサート」

バイオリン、ピアノ、声楽。
クラシック音楽を生後間もない赤ちゃんから
中学生くらいのお子さままで、
一緒に楽しんでらっしゃいました。

幼少期にこそ、本物のナマに触れることは
とても大事だと思っています。

わかっていないようでも、
感じることが大事ですね。

そんな想いから、
毎年、ホテルでのテーブルマナーレッスンも
実施しています。

今回からは、皆さまご多用の年末は避け、
夏休みあたりの実施を検討しております。
こちらも楽しみにお待ちくださいね！

ナマは、ライブとも言えます。
ライブは、LIVE。「生きること」。
今、愛犬ラブも、「生きて」います。

生きることは、ナマで、
ナマナマしく、
「生きる」命をいただいて、「生きる」。
そんな生きる毎日は、
「逝く」ことへ向かう毎日でもあります。

生きるためには、食べることは必須。

「食べる」ことは、「ライブ」「生きる」ことそのもの。

さらには、欲を満たす行為だからこそ、
その人の生きざまが如実に現れます。

「食べ方」を意識することは、
「生き方」を意識すること。

何気なく、食欲を満たすためだけに
食べていませんか？

何を食べるか？は、
誰と付き合うか？にも通じます。

どんな風に食べるか？は、
どんな風に生きるか？に通じます。

食べ物に向き合う姿勢は、
周りの方々や自分に向き合う姿勢。

食事の際に
「いただきます」
「ご馳走さまでした」を言うように

「おぎゃー！」と泣いて産まれた私たち。
さて、
最期は、どんな想いを言葉にのせて遺しますか？

愛犬ラブの逝きざまは、彼の生きざま。
安心して生ききってほしいです。

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201名さまがいいね！してくださってます～！
とても嬉しいです♪　ありがとうございます！
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