「誰に対しても平等・公平に接する」の鍵をお届けします♪

宝塚市から粋なコミュニケーションで
笑顔を伝える☆馬木あづさです。

大晦日ですっ!
ゆっくりとご家族そろって年越しの準備をされてらっしゃる方が
多いでしょうか?

同じ一日でも、大晦日だけはなんだか特別な気持ちになりますね♪
先日のクリスマスでは、必死に子どもたちからのリクエスト、
「サンタのサイン」と「サンタのプロフィール」を
拙い英語でしたためた私です(笑)
筆跡まで変えて・・・。

それを書いた紙を発見するなり、大喜びし、
とっても大事にしている子どもたちを見ると、
なんだかだましているような気持ちになって、
ちょっぴり胸が痛みます(~_~;)

お陰さまで、12/27のホテル探検会&テーブルマナーレッスンも
無事、終えることができ、大好評でしたヽ(´▽`)/
参加くださった方のブログ記事などご紹介しておりますので、
ぜひ、お時間ありましたら、ブログにも遊びに来てくださいね♪

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「%%magtitle%%」。
15本目は、「誰に対しても平等・公平に接するの鍵」。 2012 12 31
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27日には、ホテルを訪れ、一流と言われる接遇を心身で感じ、
また、自分の中に根付く接客接遇の基本軸を感じました。

そこで、宴会チーフとも熱く語り合ったのですが、
「どんな人が相手であっても、同じように接客するだけの話」。

このことを改めて、感じている年末です。

お客様が国賓であっても、子どもであっても、老若貴賤東西を問わず、
基本的な気持ち(私は愛だとしています)は、何一つ変わらないのです。
同じように対応すればいいだけの話。

ホテルの接遇は、ホテルだけのものに限りません。
他の接客現場でも、同じように通用するし、
そのマインドを家庭でも活かしてほしいから伝えたいと思っている私です。

もちろん、声の出し方や掛け方、醸し出す雰囲気は、
プロとしてその場にふさわしいものに
変える必要がありますけれど♪

相手をよーく観察する目配り気配り、その上で行う心配りは、
どこでも相手が誰でも共通です。

時々、ママ同士のコミュニケーションで、
親しい好きなママにだけ親しげに口を利き、
親しくなかったり、好きではないママとは
全く話もしなければ、目も合わせない。

そんなママがおられます。
でも、それはとっても残念だと思います。

今、親しくなくても、これから親しくなればいいわけで、
自ら、親しくなる糸を切る必要もないのです。

ましてや、あまり好きではないことを態度で示すのは、
大人の女性として、粋な行為とは言い難いです。

今、親しかろうがそうでなかろうが、好きだろうが嫌いだろうが
それらは関係ないのですね。

相手が誰であっても、
平等に、公平に話すように心がけると、
きっとまた、新たな素敵なご縁に結びつきます。

相手が自分の得になるかとか、
そんな打算のない愛ある平等・公平な付き合いを
来年も心がけていただければと思います♪
めぐりめぐって、自分に還ってきます。

%%sei%%さん。
今年は、メルマガをお読みいただき、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。
どうぞ来年もよろしくお願い致します。

%%sei%%さんやご家族が、ますます健康と笑顔に満ちた毎日になりますよう、
サポートさせてくださいね♪
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

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