「話のボールを渡す鍵」をお届けします♪

宝塚市から粋なコミュニケーションで
笑顔を伝える☆馬木あづさです。

昨日、思いのほか私の帰宅が遅くなり、
その旨を息子には話していなかったので、
不安にさせてしまいました。

だいたいの目安があると平気でお留守番できる息子も、
「わからない」と不安なんですね。
どんなことも、きちんと伝えることを意識したい。
そう感じました。

理屈抜きで、私を必要としてくれる子どもたち。
時に、その気持ちにあぐらをかいて、私が傲慢になってしまうことも。

毎日の平和で平凡な毎日は、当たり前ではないことを
忘れないようにしたいです。

今日も、あなたの中にすでにある「愛」が
大切な人に伝わりやすくなる「鍵」をお届けしますね♪

■━━━━━━━━━━━■
☆11月のレッスンのご案内
■━━━━━━━━━━━■

◆11月26日(月)プリティウーマンレッスンを行います。
今回は、聴き上手になるレッスンです。
思春期になってからも、子どもが話をしてくれたり、
そして、自分が今後働く際にも使えたりする聴き方を、
アロマの香りとハーブティーに癒されながら、
わいわい楽しく学びましょう!

詳しくは、こちらのHPをご覧くださいませ。
http://goo.gl/LRDfg

☆10月10日よりスタートしています!
「電話美人になっちゃおう」
宝塚市商工会議所主催 ワンコインdeスタンプラリーに出展しています。
パンフレットのP.32に載っています!11月15日までです♪

みなさまにお逢い出来るのを楽しみにしています。

—————————————————————
「%%magtitle%%」。
7本目は、「話のボールを渡す鍵」。 2012 11 05
—————————————————————

ママは、話を聴いてもらいたいのです。
特に、お仕事などをしていない主婦業に専念している方の多い
幼稚園ママは、話しを聴いてもらうことに飢えています。

ママには、話し相手が少ないから。
よく聞く話です。「今日、大人と話さなかった・・・」
私自身、専業主婦だったころ、ことばを交わす人といえば、
マンションの管理人さんか、宅配便のお兄さんか、コンビニの店員さんか・・・(笑)
くらいのことがありました。それも、「話」ではないですよねぇ(^_^;)

夫は、仕事で帰宅も遅く、私が子どもたちのことを話しても、
TVを見ながら気のない返事。
よく実家に長電話していたなぁ(笑)

母に甘えられなかったら、私は、どこで発散していただろう?と思います。
「話す」は「放つ」だとも言われていますね♪

聴いてもらうことに飢えたママが集まるのが、幼稚園ママの世界。
みんなが、「今日は何を話そう」なーんて、ネタを抱きながら集まっていると言っても
過言ではないかもしれません。

一方的に、独りの人だけが話せば、周りはストレスがたまります。
大人で粋な女性であれば、他の人にも話題をふれますが、
なかなかそういう粋なママは少ない。

自分が話したら、「〇〇さんは、最近どう?」や
「〇〇さんは、どう思う?」などの柔らかいボールパスの言葉を
ちょっと意識すると粋だなぁと思います。

日頃、無口な聴き役中心の人も実は話すことも好きかもしれません♪
意外な共通点を発見して、より親しみを感じるかもしれませんね♪

会話は、キャッチボール。
自分だけがボールを持っていては楽しめません。

複数名でのキャッチボールでは、全員にまんべんなくボールが渡るように
お互いに意識したいですね♪

子どもの話を聴くときも、兄弟などがいる場合は、平均して話せるように。
「今日のお弁当はどうだった?」
「クラスのみんなは休まず来てたかな?」
そんな言葉で、会話の糸口を引っ張りだしたいですね♪

26日のレッスンでは、ボールパスワークもあります♪
ぜひ、お越しくださいね♪ お待ちしております♪ http://goo.gl/LRDfg
—————————————————-


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA