「明日備」の鍵をお届けします♪

宝塚市から粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさです。

我が家も新学期スタートです♪
息子が先鋒。かなりテンション高め(笑)
順調な滑り出しですが、高いテンションは、疲れがち♪
そんな疲れをためないようにサポートするヒントを本日はお届けしますね♪

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4月の宝塚レッスンのご案内
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●4月は「自分の価値観を知るワークショップ」を開催しようと思います!
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何かとバタバタしがちな4月ですが、みなさま、ぜひ、スケジュールご調整くださいね♪ 詳細は、来週のメルマガでもお知らせいたします~♪

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「%%magtitle%%」。
29本目は、「明日備の鍵」。 2013 04 08       
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疲れをためないようにサポートするヒント。

それはズバリ、「心の余裕」を持たせることです。

余裕なく疲れ切った心は、「引きこもり」などを引き起こしやすくなるとも思っているので、気を付けてサポートしたいですね。

「心の余裕」は、車のハンドルでいえば、「遊び」。
「遊び」という言葉は、それは、江戸しぐさでいう「明日備」。
「あすび」がなまって「あそび」になったとも言われています。

江戸の町人たちは、「明日に備える」ためにも、ゆっくりと静養をとったり、なぞかけ遊びや川柳などの遊びをしました。
そんな遊び・ゆとりが温かく受け入れられていたのです。

現代は、ゴロゴロしたりしている人は「だらしがない」などと白眼視する傾向もあるかもしれません。

でも、張り過ぎた糸は切れやすく、良い音も鳴らないように、人も、張り過ぎは禁物。
適度に、張った状態と緩んだ状態と、自分でコントロールできると粋です。

心を緩めるための「明日備=遊び」は、あなたにとっては何ですか?
お子さまにとっては、どんなことでしょう?

お子さまは、幼稚園で思いのほか頑張っています。
家に帰ってきたら、ゆったりとくつろぎながら、「明日備」で心も体も開放し、明日に備える。

お子さまに必要なのは、放課後の習い事よりも、そうしたほっとできるひと時なのかもしれません♪
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