宝塚市から粋なコミュニケーションで
笑顔を伝える☆馬木あづさです。

三連休いかがお過ごしでいらっしゃいましたか？
私は、ある時はビジネスマン、ある時は、娘の応援、
またある時は、受験生（笑）と、
旅行などのレジャーとは無縁の日々でした～！

レジャーの後片付けに追われるママもいらっしゃるでしょうか！

家族みんなが健康で、ニコニコ笑える毎日が
とっても愛おしく、こうした子育て期は限りあるもの。
毎日を大切に過ごしたいと思っています。

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☆今後のレッスンのご案内
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◆本日、11月26日（月）は、「聴き上手」になるレッスン日です。
初めてお目にかかる方ばかりで、とっても楽しみで
ワクワクしております♪
Lessonの模様は、後日ブログでもご報告いたしますので、
お楽しみになさってくださいね♪

◆12月27日（木）は、ホテル探検会＆テーブルマナーレッスンです。
続々とお申込みいただいております！
大切なお子さまに、モノより思い出をプレゼントしませんか？
幼少期から本物の空気に触れ、マナーを意識することは、
かけがえのない一生のプレゼントになります。
※メルマガ会員様の割引特典あり！

お申込みは、こちらのサイトから。
http://kokucheese.com/event/index/61644/

みなさまに実際にお逢いして、
お話できるのを楽しみにしています。
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「%%magtitle%%」。
10本目は、「家庭で敬語に触れる鍵」。　2012 11 26
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今朝のブログに書いたのですが、
今の10代後半から20代前半のワカモノは敬語が弱いです。
専門学校の授業や新入社員研修で痛感します。

今、話題の「英語脳」を育てるのも良いですが、
美しい日本語やその根底に流れる想いも
伝えてほしいなぁと思うのです。
言葉には、その国の概念（想い）がこもっています。

「日本語は、相手を敬う気持ちが表れた言葉ですね」
そう評する海外の方もおられるんですよ～♪

ぜひ、毎日暮らす家庭内で、敬語に触れる機会を
お子さまに与えていただけたら嬉しいなと思うのです。

耳が敬語に慣れていると、社会人になった時にも
大変ラクです！恥をかかずにすむのです～ヽ(^o^)丿

いったいどうするのか？

それは、「敬語を日常の会話で採り入れる」のです。
といって、
「お母さま　今日のお食事も大変美味しゅうございます」などという
かしこまった会話ばかりでも疲れます（笑）

ならばどうする？

幼稚園に通うお子さまならば、
先生に対して「敬語」を使ってみるのです。
習い事の先生でも同じです。

「今日、先生はどんなお話をしてくださったの？」
「明日の持ち物は何が必要とおっしゃってたの？」
「先生に連絡帳をご覧いただいたの？」などですね。

そんな具合です。謙譲語を使うならば、
「今日、お母さんは、〇時にお迎えに参ります」
「先生からのお便りを拝見します」などです。

先生のことを尊敬している想いも、お子さまに伝わり、
一石二鳥だと思います♪

幼稚園の頃から、先生に対しての尊敬の気持ちを
子どもたちに示していると、小学校に上がっても、
その気持ちが引き継がれます。

親が先生をバカにすると、子どもたちにも必ず伝わります。
その気持ちが、学級崩壊につながると、私は考えています。
ですから、お子さまの前では避けた方が無難です。

家庭の中での教育は、コストゼロ！（笑）
そして、効果は長く絶大です。しっかりと身につくのです。

ちょっとした言葉遣いの差が、
お子さまの人格の差にもなってきます。

家庭で敬語を使う鍵！
ぜひぜひ、使ってみてくださいね♪
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