宝塚市から粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさです。

2020年のオリンピック開催地が東京に決まりましたね。
7年後、ますますホスピタリティ・コミュニケーションができる人財が多く育っているように、
ますますがんばりたい！と気合いが入ったウマキです♪
だって滝川クリステルさんのプレゼンテーションご覧になりました！？
「お・も・て・な・し」っておっしゃっておられましたでしょ！
「おもてなし＝ホスピタリティ」です。

ああ！おもてなし時代の到来です！Hosnicoの時代です～！って言いすぎですね(笑)
でも、声高らかに、ホスピタリティを広めていきましょう。時代がやってきました！
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「%%magtitle%%」。
51本目は、「威張らないの鍵」。　2013 09 09
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今、Hosnicoでは新サービスとして「パーソナルヒストリーインタビューサービス」を展開中です。
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その方の「これまで」「これから」そして「今」を聴き、文章にまとめ、伝えるサービスです。

お話しを伺っていると、人の話しを正しく聴くことの難しさと、
自分の想いをしっかりと過不足なく伝えることの難しさを痛感します。

ハッキリ言ってしまうと、自分の想いを100％そのまま伝えることは不可能です。
自分の想いを余すところなく、言葉で表現できない上に、それを受け止める相手がいるわけです。
相手は相手の思惑（価値観の枠）の中で、話しを聴いています。

だから、100％イコールではないんですよね。
まず、そのことはしっかりと認識しておきたいと改めて感じています。

その上で、どなたもみなさん謙虚にお話しくださいます。
特に、幼稚園園長は、みなさま共通して謙虚です。「威張る」話しぶりの方はおられません。

「威張る」のは、江戸時代でも品のない振る舞いとされてきました。
現代でも同様でしょう。

人の想いがそのまま「言葉」や「ふるまい」「しぐさ」すべてに現れます。
自分を、より強く見せようと「虎の威を借りて、虚勢を張って威張っても」所詮見破られます。

自分らしく、自信をもって、そのままに。
語り過ぎることなく、でも、伝えたい想いはきちんと伝える。

そんな人間こそ、まさに「粋」。
私はそう思うこの頃です。

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