「九つ言葉」の鍵をお届けします!

宝塚市から粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさです。

昨日関西を襲った豪雨は、本当にすごかったですね!
苦楽園にいた私。道が川のようになり、怖かったです。
今年は、こうした豪雨が各地を襲っています。
主人の実家島根も同様です。
ただ、人的被害が今のところ不明の方がおひとりとのことなので、
今後も、気を付けたいですね。

9月1日は防災の日。我が家の防災用品も、見直します。
ぜひ、皆様も日ごろの備えを!
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49本目は、「九つ言葉の鍵」。 2013 08 26
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先々週からお伝えしています。
越川禮子先生の書にある言葉、
江戸しぐさの「三つ心 六つ躾け(しつけ) 九つ言葉 十二文 十五理で末決まる」という言葉。
それから感じる、私の想いをお伝えしています。

今日は、「九つ言葉」。

九歳には、自分の気持ちも言葉で伝えられ、人の想いも言葉で理解できるようになるということです。

皆さまはいかがですか?
自分の気持ちを言葉で伝えられ、人の想いも、言葉で理解できる自信ありますか?

大人になればなるほど、難しいことかも・・・と思ったりいたします。

考えすぎてしまったり、言葉の裏を読みすぎてしんどくなってしまったり。
今までの経験則から、「こういう態度でこういう言い方をしたら、こういう伝わり方をするだろう」というものがありますね。

それを悪用(笑)して、わざと、思わせぶりな態度で言葉を発したり、ハッキリ言えばいいものを、ワザと、奥歯に物が挟まったような物言いをすることもあるでしょうか。

無用な計算はせずに、心の中はクリアに、自分の気持ちを素直に伝えることは、忘れずにいたいものです。

そして、相手が伝えた想いも、言葉のままにストレートに受け止めてみたい。

また、「物は言いよう」ということわざがあるように、どんなことも「伝え方次第」。
いろいろなテクニック・・・と書くと小賢しい印象がありますな・・・(笑)

その場、その時、その相手に応じて、相応しい伝え方を使い分けられる力があると、粋ではないかと思います。

それも、思いやりの一つ。
ぜひ、Hosnicoのレッスンで学んでみませんか?
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