おはようございます♪
Hosnicoの馬木あづさです♪
今日もホスピタリティでニコニコ
間違いなしです!
自分へもホスピタリティ。
時には、いたわることが、人への新たなホスピタリティの活力となりますね。
素直に誠実に謝る。
できますか?
私の最も身近な他人、オット。
できません(笑)
外ではどうだか知りませんが、殊、家庭内、
特に私に対しては、まず謝りません。
「あ-いえばこーいう」の典型で、
我が家ではNGワードになっている「おブス言葉」
「だって」「でも」「どーせ」「どうしてぇ?」。。。。などの
「D」から始まる言葉。
この数々を駆使して、言い訳ばっかり!!!!
それも、私への甘えの一種なのだろうと思っていますが、
なかなか修正できません(笑)
ほんと、可愛くないっ!!!
自分の正論を主張するにしても、どーして、まず
「ごめん。悪かった・・・。でもな・・・・」と話せないのか
人は完璧ではありません。
私も多々ミスをします。
うっかりもあります。
そこで、素直に謝れるか否か、まずは、自分の至らなさ、非を認められるかで、
その後のコミュニケーションは大きく異なりますね。
負けるが勝ち・・・そんな言葉ともある部分似ているかなぁ。
意地張らずに、誠実に謝る事で、感情の糸が絡まらずに済むことは
非常に多いものです。
ある芸人さん。
ご家庭で怖い奥様に対し、常に話しかける言葉が
「ごめん。あのな~」「ごめん。ただいま~」・・・などなど
全てにまず「ごめん」を付けるんだ~と披露されていました。
それが、単なる感情のこもらない口癖のようになってしまっては、
もったいないなぁと感じますが、
それも、一つのコミュニケーションツールですね。
昔の武士の方のご挨拶みたいですよね♪
「御免!!開門!!」てね。
素直に誠実に謝る。
自分の主張を強情張らずにうまく伝える。
オフィシャルな場面でもプライベートな場面でも、
このことができると、人付き合いがラクになります。
接遇の現場でも、クレームに対し、誠実にお話を伺い、
お詫び申し上げることから、そのお客様がより一層の
顧客になって下さるケースは、非常に多いものです。