こんにちは!
Hosnicoの 馬木 あづさです!
土曜午後のひと時いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
宝塚は、晴天
洗濯ものも嬉しそうです。
さて、私は、午前中、要約筆記の現場に行ってきました。
会場を見渡すと、要約筆記の大先輩のお姿が・・・。
出席者として、在席されている模様。緊張~・・・(笑)
一生懸命、入力していましたら、先輩が近寄ってこられ
メモを3枚、さっと渡してすぐに席に戻られました。
そこには、私の要約筆記に対するチェック事項が
有り難いと感じました。
昨晩、金スマに出演しておられた平林 都先生もそうでしたが、
注意ができる・指摘してくださるのは、愛情があるから。
興味・関心・愛情を持って、見ていてくださるからこそできる指摘です。
そして、もっと優れた正確な要約筆記ができる要約筆記者になってほしいと思っていてくださるから・・・。
どんな人に対しても、いわゆる『いい人』でいることは簡単です。
苦言を呈することなく、「こうしたらいいのに」と思うことがあっても、言わずに黙っている。
自分も相手も傷つくことはありません。
でも、そこには愛情はありません。 無関心だけがあるのです。
本当に、人に良くなってほしいと思うなら、きちんとして指摘し、注意し、叱咤激励ができるはず。
私も、そうしたことができる人でありたいです。