比較人生を脱出しよう♪ ちょい毒舌~♪

おはようございます!
粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさ@宝塚です♪
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です。

子どもを育て、同年代のお子さんを持つママたちと触れあうようになり、
一番違和感を覚えたのは、

我が子と人の子を、よく比較することです。

みんな違うのに。みんな良いのに。

背が高い。低い。
よく食べる。食べない。
上手。下手。
できる。できない。
速い。遅い。
寝る。寝ない。。。。などなど、

あらゆることで、比較する。

「〇〇ちゃんは、背が高くていいわねぇ。それに比べてうちの子は・・・・」

そりゃ、私たち親のDNAもあるだろうし、お子さんの育ちの速さもあるでしょうから、
今、比較しても意味がないでしょう?
背が高いからって、それが良いこと?

「〇〇ちゃんは良く食べるわねぇ。うちの子は少食で、好き嫌いが多くてイヤだわ~・・・」

だから何!?
その子の個性でもあるし、食べやすいように出したり、声掛けして励ますなどのL工夫や努力をすればいいんじゃないの?

そして、「いろいろなことをオールマイティにできる子」にしたい人が多いんだな~ってことも。

走るのが早くて、運動神経抜群で、字も絵もピアノも歌も習い事も、縄跳びも鉄棒も上手、活発で、元気で明るく、お友達との付き合い方も上手、背も高くて、好き嫌いなく食べ、聞き分けも良く、寝つきも良くてぐっすり眠り、寝起きもよくって、自分で幼稚園の用意もすすんでする。

そんな、某しま○ろうのビデオに出てくるような、いわゆる親にとっての「良い子」って、実在するんでしょうか。
また、実在していたら怖いと思うのは私だけでしょうか?

親の理想像通りの子って、実は、本人は相当疲れていたり、場合によっては病んでいることも。単に早熟で、成人すればただの人ってことも。

親の顔色ばかり窺ったり、親にとっての「良い子」であろうとすると、「自分らしさ」がなくなります。私は、どちらかというと、この傾向が強かったので、とてもよく解るのです。

反抗期に、しっかりと反抗できればいいですが、それさえもできなかった場合は?

そんなことをいろいろ考えると、少々、できないことがあったって、我が子。
でこぼこがあって当たり前そこが魅力であり強み

そのでこぼこを、温かく見守りたいと思うのです。


(枠にあてはめない、その子自身をまるごといっぱい愛したい)

私たち親だって同じ。
全員が、しま○ろうのお母さんみたいに、優しいわけでも、お料理が上手でも、明るい笑顔でニコニコしてて、褒め上手でもないわけです。

それでも、子どもたちは、私たち親が大好き
他のママと比べられたらどう思います?

それと同じです。

比較する心の根っこには、何があるのかな。
母親自身が幼いころから、親に比較されていると、「比較するのが当たり前」になり、その比較子育てを継承してしまうこともありますね。

自分の心の声に耳を澄まし、子どもの声にも耳を澄まし。
目の前にいるお子さまや一生付き合う自分との関係を、今、ちょっと見つめなおしてみませんか?

ゆったりとリラックスできる空間で、まずは、自分の心に耳を傾け、比較人生を脱出してみましょう♪ すっごくラクになりますよ♪ お子さまもね♪

11月26日。話し上手は、聴き上手。
Lessonの詳細は、こちらです♪ http://goo.gl/LRDfg

「癒される」と評判!

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