こんにちは!
Hosnicoの 馬木 あづさです♪
金曜午後もホスピタリティでニコニコ間違いなし!です。
今日は、初めてお目にかかる方と打ち合わせ♪
ドキドキワクワクいたします
初対面。
緊張しますね。
(c) bunnbuku |写真素材 PIXTA
私は、そんなに人見知りはしない性質ですが、それでも、やはり緊張します。
それは、「自分をよく見てもらいたい」と思うキモチがあるからですね。
ありのままを、あるがままに見てもらうしかない!
そう思えれば(開き直りともいいますが(笑))、ドーーーンといけるものです。
また、初対面でも、温かく受け止めてくださる方と、そうでない方とでも、
自分のキモチの緊張が全く違いますね。
温かく受け止めてくださる方だ!と思うと、のびのびと自分を出すことができますが、
そうでない方だと、どんどん萎縮してしまうこともあるものです。
初対面で気を付けられるホスピタリティ。
「帝国ホテルの十則」の中にある文言なのですが、私は、このことを心がけて欲しいなと思うことが多いです。
それは。これだ!!!1.2.3
●身装を凝視することは慎んでください。
これです。
女性に多いのですが、初めて会うとき、視線が上から下までなめるように、持ち物、装飾品などの品定めをしているな~と感じる視線を走らせる方がいます。
一瞬・一瞥で、ランク付けをされている気がして、なんとも嫌な気持ちになるものです。
査定・・・というのかなぁ。
高価なブランド品を「見て!」という気持ちで、持っている方にとっては、その視線は非常に心地よいものになるのでしょうが、その中でも、同じブランドでも、○○ラインね・・・とか、これは、このラインね・・・・などと思われていると、なんだか、自分の中身ではなくて、持ち物でランク付けされているようで、悲しくなります。
確かに、持ち物や着ているものなど、自分が選んで身に着けているものには、センスが現れます。
その方のモノ・コト・ヒトなどに対する嗜好もわかります。
全身から発する雰囲気のようなもの、波動のようなものもありますよね。
そこから、会話などのヒントがあることも多いのですが、
「凝視すること」は慎んでほしい。
それも、ホスピタリティマインドですね。
帝国ホテルでも、言っているのですから、これ、ほんと、間違いなし!!!!(笑)