パンダの来日に見るホスピタリティ

こんにちは!

上野動物園にパンダが来ましたね~QueenlyQueenly

ANAも、パンダペイントの飛行機やら、空港での職員さんのお出迎えやら

大歓迎ムードの演出に一役買っていましたね♪
写真素材 PIXTA
(c) break9写真素材 PIXTA

メスは、笹もおなか一杯食べ、熟睡したそうですが、

オスは、神経質だそうで、落ち着かないとか・・・。

なんだか、人間と似ているなぁ・・・と感じたのは、

私だけではないのではないでしょうか?

ここで、航空会社の方、運搬トラック担当の方、そして、もちろん、

動物園関係者の方・・・

多くの方の、パンダに対するホスピタリティを感じます。

「どうしたら、一番パンダが心地よく過ごせるか」

「どうしたら、一番パンダが健康でいられるか」


そんなことを懸命に考えてらっしゃるように思います。

パンダは、動物ですから、話せません。

人間が観察して、様子を見ることで、パンダの気持ちを慮ることしかできません。

人間は、話せますが、「こうしてほしい」「ああしてほしい」という想いは、

親しい人にでも、言えないもの。

相手のことを想い、言葉は悪いですが、観察すること。

「どうしたら、いいだろうか」と考える。 いわば、心理戦です♪

これも、ホスピタリティを発揮するために、必要なことですね。


2 thoughts on “パンダの来日に見るホスピタリティ

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >京都の縁結び女将@桑山 睦子さん
    コメントありがとうございます!
    そうそう!女将が仰る通り、人間とて動物(笑)
    命あるもの、みな同じですわ~♪
    でも、一度でいいから、パンダくらいVIP扱いされてみたいなぁ。
    窮屈ですかね!

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