「人の想いを的確に受け止め、尊重できる力」だと思っています。

そして、的確な力加減で、的確な方向に、的確な量だけ、想いをキャッチボールのようにやり取りすることだとも思っています。

その根本になる力は、何なのか？
それを今日は書きたいと思います。

コミュニケーション力の根本になる力。

それは、愛です。コレは、いつ言っても照れるな～

愛を因数分解すると、「謙虚さ」「赦し」「感謝」だと私は思っています。

そして、それは、他者に対するものばかりではなく、まず、一生イヤでも（笑）付きあっていく
「自分」に対しても、向けて欲しいのです。

自分に対する「謙虚さ」「赦し」「感謝」は、別の言葉で表現すると、
「自信」や「自己肯定感」になります。

これを伝えられるのは、しっかりと自信や自己肯定感を持った親だからです。

親がこの力が不安定だったり、不信感があったりすると、確固たるものを子どもに伝えられません。

完璧な親はいません。誰しも、少しばかりは、不安や不信もあって当然。
逆に、全くなければ怖くらい（笑）

だからこそ、私は、そのサポートをしたいのです。
「人」は支え合えるのですものね