ご高齢の方へのホスピタリティ

おはようございます!

Hosnicoの 馬木 あづさです!

月曜の朝です。

なかなか気温が上がらず、出てきたチューリップの芽も寒そうです。

でも、少しずつですが、しっかりと大きくなってきていますね。

小さなHAPPYを上手に見つけて♪ 今日もホスピタリティでニコニコニコニコ間違いなし!です。

さて。

ご高齢の方と接するお仕事に就かれてらっしゃる方もいらっしゃいますでしょうか。

ご自宅に、いらっしゃる方もおいででしょうね。

私は、祖父母と同居したことがなく、なんとなく寂しさも感じます。

いろいろ教えてもらえることも多かっただろうになぁ・・・と。

ご高齢の方と話すとき、ホスピタリティマインドにあふれた方ほどしてしまいがちかもしれません。

ついつい、赤ちゃん言葉で話しかけてしまうのですね。

「おじいちゃーん、いいかなぁ? 着替えるよ~。」

「おばあちゃーーん、おいしい?」


悪気はないのです。 どちらかといえば、親愛の情がこもっているかも。

けれど、この本を読むとドキッとします。

くじけないで/柴田 トヨ

赤ちゃん言葉で話しかけられて感じる高齢者の方の気持ちが、ずばり書かれています。

齢を重ねると、確かに、肉体の衰えなどは現れてくるでしょう。動作もゆっくりになりがちです。

でも、赤ちゃんになるわけではありません

自分より、ずっとずっと長い年月を生き抜いてこられた方であるという尊敬の念を忘れずに、話しかけたいものですね。


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