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もう迷わない！自分らしくEnjoy！マナーの鍵　142本目！
「自分との違いをどのくらい受け入れられるか？の鍵♪」

こんにちは！
中秋の名月も過ぎ、秋も少しずつ深まりますね。
「深まる」という表現をする季節は、
秋だけですね。

そんな表現がぴったりなところも、
私が秋を一番好きな理由の一つかもしれません。

台風もいろいろ接近しているようなので、
気をつけましょうね！

さて、本日お届けする鍵は、
自分との違いをどのくらい受け入れられるか？の鍵♪

皆さまは、いかがでしょうか。

私もまだまだ難しく、勉強中です。

周りの人間関係を見ていて、
好きで、大事で、良くなって欲しいと思っていて、
あれこれ考えるんだけども、
自分が考える方法と、その人が考える方法は
どうにも違って、

自分がベストと思うやり方を採用しない相手のことが、
何だか嫌になってしまう、、、。

そんなことが多いように思います。
いかがでしょうか。

友人関係でも、親子関係でもありそうです。

自分の良かれと思う気持ちや期待が
裏切られたようにも感じて、
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というような状態にも
なってしまうこともあるような。

自分と他人は違って、
自分の考えるベストな方法が、絶対そうか？といえば、
それは、絶対そう、とは言い切れず、
採用しない相手を否定することもできません。

そのことが原因で、せっかく好きで、大事に思う方との関係が
ギクシャクしてしまったら、とっても残念。

自分と他人は違うということを思い出し、
あの人は、そうなのだなと、
それこそ「ありのまま」を認められたら、
とってもシンプルなことなのですが。

例えば、恋愛でも、
自分と彼氏の「愛し方」は違うわけなのに、
「私は、こう人を愛し、こう表現するんだから、
彼も同じでないと嫌だ！」とか
「彼は、こうしてくれないから、私を嫌いなんだ！」なんて
イライラしちゃう女子は多いのですが（笑）、

彼は彼で、彼なりに彼女を愛してる。
ただ、その方法や表現の仕方が、
彼女とは違うだけ。

なのに、イライラした彼女から、
ガミガミと問い詰められて、
「わたしのこと好きじゃないんでしょ？」
「大事じゃないんでしょ？」
「いつも思ってないなんて、好きじゃないのよ！」なんて言われると、
「そうなのかもしんない」なんて思っちゃって（笑）、
何だかお別れする流れになってしまったり。

もったいないですね〜！！

彼の愛し方はこうなんだなって、思えていたら、
それでいいのにね！

ということと同じことは、
私たちの周りにはたくさんあります。

今週は、自分と他人は違うということを
もう一度思い出し、
人の考え方や選択した方法、
やり方を認めてみることを意識してみませんか？

私と同じじゃないから嫌い！は、
卒業したいですね。
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毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪