【メルマガ】周りは自分の鏡の鍵♪

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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 132本目!
「周りは自分の鏡の鍵♪」

こんにちは!
7月も後半に入りましたね。
世間は3連休のようですが、
全く関係のない我が家です(笑)

先週は、自分の当たり前のレベルを上げる
ということをお伝え致しましたが、
いかがでしたか?

意識できましたでしょうか。

自分の当たり前レベルが上がると、
周りに対する意識も上がって、
違和感を感じることもあるでしょう。

そんな時は、良い反面教師の素材を
神様が提供してくださったと思いましょう。

私は、自分の親という存在は、
この「良い反面教師」の最たるものだと思っています。

どーんな親であっても完璧はなく、
素晴らしくても反動はあるし、
ダメダメでも、反動もある。

私も、参考にし、真似している部分も大いにありつつですが
親の反動を自覚していますし、
私自身も、子どもたちにとっての、
偉大なる(笑)反面教師であることも
自覚しております。

それでいいのですね。

そして、自分の周りにいる人は、
自分を映し出す鏡です。

類は友を呼ぶ。
朱に交われば赤くなる。

そんなことわざもありますし、
自分の周りにいる5人を
平均化させると、自分になる。

そんなことも言われます。

周りの人の対応やマナーに対して
怒っている人も多いですが、

そんな場合の多くは、
自分にも、原因があります。

ケンカ両成敗と同じように
相手がどうであれ、自分の態度次第で、
相手の態度を軟化させることはできます。

目には目をのように
相手がこうだから、自分もこうした!と
態度を硬化させると、
絶対に関係は良くなりません。

悪化するばかりで、
結局は、そのしわ寄せは自分に来ます。

相手の許せなかったり、目につく部分というのは、
何かしら、自分にも、心当たりがあったり、
勘に障る部分であるはずで、

そこが一体どんな部分なのか?を見つめることは、
自己の成長に非常に有意義です。

かくいう私にも、苦手な人は今もいて(笑)、
自分を省みる素材だと思っています。

私の場合は、狡い人は苦手ですし、
心許せません。

また、私よりも秀でよう、
私を貶めよう、有利でいようと
周りにアピールする人も苦手です。

きっと、私自身に狡い部分が大いにあり、
人よりも劣っていることが嫌だから、
そうされることが我慢ならないのでしょうね。

どうでもよかったら、アンテナも反応しないのです。

さて、皆さまの周りの方々は、
皆さまのどんな部分を映し出してくれているでしょうか。

今週は、そこを見つめてみます。
皆様も、ぜひ、ご一緒に。

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毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪


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