「稚児もどり」していませんか?

おはようございます!
粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさ@宝塚です♪
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

三連休最終日で、建国記念日ですね♪
冷え込みが厳しい3日間のようですが、体調など崩したりしておられませんか?

今日の江戸しぐさは、「稚児もどり」

稚児もどりとは、「大人にもかかわらず、子どもっぽい振る舞いをすること」です。

年齢ばかりが、年を重ねても、精神的には幼いことが、振る舞いを通して露呈してしまっては、野暮ですね。

やはり、年齢とともに、精神的にも、深みを増し、大人の振る舞いをしたいものです。

例えば、電車の中でのお化粧。
足を広げての乗車。
知人の分まで席を確保するような行動。
大声での会話。
ビュッフェでの食べきれないほどの量のお料理を持ってくる行為・・・などなど。


(家では、どんな格好でくつろいでいただいてもいいですが・・・)

特に、女性の場合は、一人ではつつましやかな方でも、集団になると途端に、稚児もどりをしてしまう場合が多いようなので、くれぐれも気を付けたいですね♪

大人が、粋な姿を魅せていれば、きっと、子どもたちのモデルとなれます。
大人はカッコイイ!

そんな風に思われたいですね♪
私も、がんばります!


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