おはようございます！
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ＠宝塚です！
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし！です♪

今年は、「美意識を高める！」を意識しています。

自分が利用するものに対しても、以前よりも注意深く利用するようになりました。
それは、食べるものにも言えること。
目にするもの、口にする言葉、想うこと、着る服、歩き方、食べ方、座り方などなど・・・。

意識を高めるって、まず、知識を増やし、選択肢を増やすこと。
そして、その数ある選択肢の中から、自分は何を選ぶのか？を、イニシアティブを持って選ぶことだと、ふっと昨晩、お風呂に浸かっている時に思いました

選択肢がないと、「それだけ」になるんです。
何も考えずに、当たり前の慣習・習い性として、「それ」をする。

コンビニで買うランチメニューに例えてみます。

意識が低い状態（知識乏しく主体性もない）の場合、
ランチは、どうしようなかな～？と考えたとき、私の場合、おにぎりかサンドイッチ、カップラーメン、もしくはパスタやオムライスなどご飯もの系、お惣菜パンが定番でした。
それ以外にある？と言う感じ。

でも、今、糖質をなるべく控える食事という選択肢が増え、それのメリットも体感したので、
コンビニでランチを買うなら、サラダとからあげなどの蛋白質。チーズも買うかも。

ランチは、おにぎりやサンドイッチ・・・・が当たり前！という状態ではないんです。
もし、それらを選んだとしても、それには、自分なりの考えがあってしていること。

全く違いますよね。

誰かがオススメくださったものも、素直に採り入れたとしても、自分なりのアレンジを加えてみたりする。

一度やってみて、その後どうするか？は、自分が決めている。

そんな柔軟性も含めて、「自分」が中心にある。
それも大事なことだと思います。

美しいマナーも同じです。
いろいろなシチュエーションがありますので、いろいろなマナーを知っている状態から、どれを選んで振る舞うのか。

その結果、失敗はするかもしれないけれど、その精度がより高まっている状態。

そんな状態を「意識が高い」と言うんじゃないでしょうか。
まずは、いろいろなコトを「知る！」から始まりますね♪

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