◆子育ての目的は何だろう?そして、あなたが生きる目的は?

おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

マナーは、知ってるだけじゃ意味がない!
周りの人と触れ合って、試行錯誤しながらでも、使ってこそ磨かれる!
そう思っています♪

マナーを使う場=社会です。

昨日は、新たなお仕事の研修で、その中で、「人生の4分の1が仕事」というお話しがありました。
その仕事を、自分がやりたい!こと、好き!なことでできたら、人生はググッと楽しく、豊かなものになりますよね。

そこで考えたこと。
子どもが産まれ、育てる。
その目的って何ですかね?

私は、最終的には、社会で活きる、社会に役立つ人間を育てること。
そして、また、命を次世代へとつなげていけたら言うことなし!だと思います。

役立ち方って、いろいろあると思うんですよね。
その「いろいろ」の選択肢を増やす手伝いをするのも親の役目の一つと思います。

私が産まれた目的は、何だろう。
持っている使命って何だろう。
どうやって、社会に役立てるのかな?
それも、好きなことで。

そして、あなたは?

もしも、「私は、もう年だし、ママだから、自分のことはどーでもいいのよ。
私の夢は、子どもを○○にすることよ!!!」って思う方がいるとしたら、少し考えてほしいな。

人間って、シャケなどと違って、子どもを産んでからも生きることがほとんどですし、子どもが成人してからもまだまだ生きられるんですよね~。。。
平均寿命まで生きると仮定して、子どもを27歳で産んだとしたら、子どもが成人するのが47歳。
それからまだおよそ40年も生きるんですよね。

うーーん!!!!
47歳を0歳としても、40歳まで生きられる!!!!!
47歳からナニカを始めたとしても、40年続けたら、なんとかモノになりそうですね~♪♪

「もう遅い」って、あきらめたら、何にもできないけど、「まだまだ!」って思って、何かを始めたら、それは早ければ早いほど、形になりますよね。

そこで「何をするか?」は、自分が好きなこと。やりたいことしかありませんよっ!!

自分の人生なんだもん。

そんな風に、自分が好きなこと、やりたいことに向かって邁進しているお母さんの姿を見る子ども。どんな風に育つのかな。
つくづく、「親は子どものキャリアカウンセラー」だって思うんですよね。

でもね。
いろいろガマンすることが当たり前になると、自分が好きなことがわからなくなりがち。
みなさんは、いかがですか?

それとね。
自分がやりたいこと。好きなことを、子どもに押しつける生き方はしたくない。
私はそう思います。

自分がやりたいことは、自分でやるのだ!
それでいいのだ!ぼんぼんバカボン、バカぼんぼーーん♪バカボンのパパ

やりたいこと。好きなことがわからない・・・・。
そんな方がおられたら、私と一緒に掘りだしましょうよ!

自分の中からねっ!!


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