◆子どもの自信を奪ってない?

おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

今日から7月ですね!
今月の私のテーマは、「知識・整える」です。
インプットを意識的に増やすとともに、心身も知識も整えておきたい。
そう思っています。

最近、レッスンのお問い合わせを頂戴することが多く、有り難く嬉しく思っております。
ビジネスマナー・テーブルマナー・再就職のためのマナー。接遇研修。
ご予算や時間、人数に応じて、カスタマイズいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

さて。本題。
学生と接していて一番強く感じるのは、「自信ってほんまに大事やな~!」ということです。

根拠のない自信でも「自分はできる気がする」と思っている学生は、行動できます。
自信がないと、行動できないんですね・・・。「だって」「どうせ」「でも」。。。。のオンパレード。

話しを聞くと、そうした「自信を持つための体験」をしていないと感じているんです。
本当はしていても、親や家族がそう認識していない(=評価していない)ために、本人も「こんなんじゃまだまだ・・・」「こんなこと・・・」と思っていたりします。

親が子どもの体験を奪ってしまっていることも多いです。
子どものために苦労(例えば受験の機会など)をさせずにいることが、子どもにとっては、「ラクしてここまで生きてきた」と自尊感情を奪うことになっているケースもあります。

自信は行動することでこそ育まれるもの。
ニワトリが先か、卵が先か・・・的な話しでもありますが、

行動→自信→行動→自信というスパイラルがありますね。

行動は、毎日のちょっとしたことでいいですね。
私も心掛けています。
人差し指まず、こうして毎日ブログを書いていること。
人差し指今日も健康でいること。
人差し指良く眠れたこと(笑)。
人差し指良く笑ったこと。
人差し指エスカレーターではなく、階段を積極的に使ったこと。
人差し指子どもたちに明るく「いってらっしゃい!」が言えたこと。
人差し指電車内などでも、口角をキュッと上げていられたこと。。。。(笑)

どれも本当に小さな小さなことです。
でも、それらはやっぱり「できてる」「できた」「私もやるやん!(笑)」という自信になります。

お子さまなら、「朝、自力で起きられる」とか「キチンと宿題できる」とか「一人で服が着られた」とか、年齢に応じてある「できた」をぜひぜひ、積極的に認めてください。
それらを「やる」機会を作ってあげてください。
お手伝いもいいですよね!

家庭での、小さな行動が「できた」「できる!」の思いが、自信となり、外でも「できるかも!」「やってみよう!」という行動のモチベーションになります。

ささいなことでええんです!
今朝、私は中2の娘に「ツメ、綺麗に切ってるやん」
そんなことも認めました(笑)

認めるは「見留める」とも言います。
子どもをよーーーーーく見て♪
そして、同じように、自分のことをもよーーーーーーく見て♪
自分の「できた!」も認めてみましょうね♪

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