おはようございます！
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ＠宝塚です！
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし！です♪

昨日、FBでチラッとつぶやいた息子の宿題の件で、コメント欄が盛り上がり、
私自身も、非常にためになったのと、昨日、息子も進展がありましたので、こちらでも皆さまにシェアしますね♪

学校の宿題を、お子さまにさせるのに苦労している方は多いのではと思います。
毎晩「宿題したの？？？」「宿題しなさい！！！！！」が日課のママも多いのでは？

我が家は、娘は自発的にやる子だったんですが、息子は、面倒でラクな方向に流されてしまう（本人談）ので、6年生になってから、ほぼ宿題をしておりませんでした。

5年生の時に、私と「宿題してから遊びに行く」と約束を交わしていたにも関わらず、「わかっていたけど、流された（本人談）」とのことでした。

それが先日発覚し、約束を守っていなかったことが残念で、再度息子と話しました。
昨日、息子は先生のところへ行って、今まで出た宿題一覧をコピーしていただき、夏休みまでに終わらせることにしました。
流されてしまう自分に対し、彼が講じた策は「もしも、できなかったら大好きな野球を辞める」というものです。
このくらいの罰を用意しておかないと、自分はできない人間だと思うようです。

昨日だけで漢字ドリルは追いついたそうです。
やればできるのにねぇ（笑）

コメントで、マミーが「この手の話題、スクールカウンセラーの先生の講演で、上がりました。

それを見て、私はとってもラクになりました♪
「子どもが宿題しないのは、親のせい」

私は、まだどこかでそう思っていたと気づきました。
特に、ここしばらくは、息子ほったらかしで、宿題のことも気になりつつも、私もスルーしてしまっていた部分があったので、その罪悪感もありました。

個人懇談などで、「お子さま宿題してませんよ。どーにかしてくださいよ、お母さん」
そんな風に言われたこともあったので、「私の責任」と思っていた部分もあったのでしょう。

息子には「お母さん、関係ないよ！あなた、なんとかしなさいよ」と伝えてはいたものの、心の中のどこかにあったんですね。
その「罪悪感」を感じなくっていいんだ！という気づきに、ほんま、肩の荷が降りた気分でした♪

子どもたちを黙って見守ることは、とっても難しいですね。
可愛いからこそ、ちゃんとする人になってほしいから、あれこれ口出ししたくなる。
「宿題やったの？？？」と聞いてしまう。

でも、「部外者」なのだとしたら、子どもに任せてググググっと我慢。
そんな一線を画した行動こそが、子どもを精神的に自立させるのでしょう。

最近は、いろいろなことに親がしゃしゃり出てしまうケースが多いようです。
そのことが、子どもの自立を妨げていることは否めません。

口出ししない強さ！
持ちたいですね♪

もし、「宿題しなさい！」が毎日の日課になってるママがいたら、学年に応じてお子さまとも話し合い、「ママは、部外者です。今後一切宿題しなさいとは言いません。宿題との関わり方は、自分で決めなさい。」と、突き放してみませんか？

私も、やります♪
マミーも、やっておられますよ♪

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