おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪
昨晩、娘の習い事の帰り道。車の運転をしながら、ふっと浮かんだこと。
「好き≠良い」「嫌い≠悪い」ってこと。
例えば。
とってもとっても良質の素材で、丁寧に、しっかりと作られたバッグがあるとします。
それは、品物としてはとても「良い」もので、しかも、お値段も張るとします。
それでも、そのバッグを「好き」と思わず、買わないこともあるでしょう?
逆に、少々作りが粗かったり、良質なものではないと分かっていても「好き」なものもありますよね。
食べ物でも同じことが言えますね。
どんなに健康に「良い」食べ物でも「嫌い」なこともある。
ジャンクフードで健康に「悪い」ってわかってるけど「好き」なものもある。
さらに、自分が「好き」だからって、周りがそれを「良い」と思わないこともある。
周りが「嫌い」だって言ったからって、それが「悪い」というわけでもない。
私は、今まで、「好き」=「良い」
「嫌い」=「悪い」という結びつきで見ていました。
でも、それって違う!と閃いたんです
何を今さら・・・って感じですね・・・。
さらには、「良い」「悪い」の価値観だって、ダレが決めた!ってことにもなるわけです。
そこで何が言いたいか!と言うと!
もしも、周りの人があなたのことを「嫌い」と言ったとしても、それが「=あなたが悪い」ということではないってこと!!!
そんなこと言われなくても解ってますか?
だったらいいんですが、私は、誰かに「嫌い」って言われたり、思われたりしたら、自分が「悪い」んだって思ってました。
落ち込んでました。
「嫌われる私は、悪い子」なんだって。もっといい子にならなくっちゃ「好き」になってもらえないって・・・。
でも、そうじゃない。
人の「好き」「嫌い」の感情に振り回される必要はない。
ただし、感情を持つのは自由なので、「好き」「嫌い」をコントロールすることもできない。
良くても嫌われることもある。
嫌われたからって、自信を無くす必要もない。
昨日、ようやく自分なりに納得できました。
皆さんはいかが思われますか?
私は、毎日、私が「良い」と思うことをお届けしていますが、それを皆さんにも「良い」と思え!とか、「好きになれ!」と言うつもりはありません♪
「これはちょっと・・・」と嫌いになってもいいと思います。
ヒントや考えるきっかけ、自分なりの行動にアレンジするキッカケになったら嬉しいです♪
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