◆好感を持たれる人ってどんな人? 

おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

昨日は、公共施設の接遇研修を行いました。
一見、接客が必要ではない業種でも、取引先さま始め、一緒に働くスタッフ同士などの間に接遇は必要です。

人と人とが関わり合う、全ての場面で意識してほしいのです。

初対面の方と数時間接するだけでも、なんだか好感の持てる人っていますよね。

好感が持てないな・・・と感じる方もいるわけですが。。。

それって、何の違いでしょう?

私は、心持ちの違いだと思います。

好感を持たれる人は、こちらに対して「肯定的」な心持ちでいるんです。

好感を持たれない人は、「否定的」な心持ちです。

その「心持ち」が、表面ににじみ出るんですね。
主には、表情。目つき。仕草。発言です。なんとなく肌で感じる「ナニカ」も。

それらを敏感に感じるんです。
そこで、「なんだかイヤだな」と感じる。

人間は、自分のことを好きな人のことは嫌いになりません。

だとすると、お客様からクレームが多い方、好感を持ってもらいにくい方というのは、結局、自分の思いが原因なんです。

好感を持たれる人も同じです。
出発点は、自分の「心持ち」

好感を持たれたいと思ったら、ぜひ、自分の周りに対する意識を「肯定的」なものにしてください。
「好きだな」と思う。「愛する」
「批判・否定しない」「ポジティブに捉える」・・・・などなど。

あらゆる事象に対して「肯定的」に捉える方は、あらゆる事象からも愛される。
そのことも理解できた気がします。

お金!好きスキ好き!愛してる!
そう思ったら、きっと、お金からも愛されますね

時間も、好き!大事!愛してる!
そう思ったら、有効に使えるのでしょう。


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