◆ママの40代は、第3次反抗期!?

おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

このブログをお読みの方の中に、
「今まで親にも夫にも反抗することなんてなかったな~」
「反抗期ってなかったな~」
「いつも親にとっても夫にとっても、良い娘であり、良い妻であるな~」

そんなママはおられますか?

反抗期とは:はんこうき【反抗期 negativistic age】  

人間の成長・発達過程には,親,年長者あるいは既成の価値体系を拒絶,否定,無視し,激しい怒りの感情を表出したり,破壊的・暴力的な行動をひきおこしたりすることが目だつ時期がある。
この時期を反抗期というが,否定的行動が多彩に現れるので否定期と呼ぶこともある。
今日では〈第1反抗期〉(幼児期),〈第2反抗期〉(思春期)をあげる2期説が一般的である。
いずれも自我意識の発達に伴う自立・独立の欲求の高まりがその背後にある正常な現象であり,人格発達上重要な意義をもつものである。
コトバンクより引用いたしました)

反抗期って、正常な現象なんですね。
それがあるから、自立・独立への欲求が高まり、自我が形成される。

今、私は子どもたちに思いっきり反抗してもらってナンボやろ!と腹をくくっています。
思いっきり嫌われる必要も親にはあるように思っています。
そんなことから、親から本当に自立できるのだろうなぁ。。。

私も、ありましたね~。
とにかく親のことが嫌いな時期がありました。
それでも、表だって問題行動をしたことなどはなかったのですが。

思いっきり自己主張する。

それは、自分自身も戸惑う変化だったようにも思います。
どうしてこんなにイライラするのか、自分でもわからない。

今、ママになり、子育てをする中で、自分の人生も歩もうと思うママたちは、いわば、この反抗期なのかもしれません。
コトバンクから考えてみると「第3次反抗期」かもしれませんね。

自分が何者であるかもわからず、どんな力があるのかもわからない。
「いい」ママでありたいけれど、なんだか息苦しさを感じる。

家や家の周りにあるものに対しては、なんだか悶々するけれど、新しい世界に対しては、幾ばくかの恐れもある。

これまでの人生で、反抗期を少しでも経験していたり、そんな時期があっても、しっかりと人に受け止めてもらえたという経験がある方は、ママとなってからの反抗期も、思いっきり表現できるのかも。

でも、そんな経験が少ないママは、どうしていいのかわからず戸惑うのかもしれません。

大丈夫。
あなたの「WANT」をアピールしていいんですよ。

やりたい。見たい。行きたい。

それをガマンして、イライラモヤモヤと暗い顔をしていることを、家族は果たして喜ぶでしょうか?
先日、TVである方が「子どもが一番望むものは、母親がご機嫌でいること」って言ってました。

私も子どもだったので、その言葉には大いに頷きます。
「子どものため」なんて考えなくっていいよ。
お母さんはお母さんの好きなように生きてよ。
それで、誰もお母さんのこと嫌いにならないよ。

私は、昔の母親にそう伝えたいです。

「WANT」に正直に真摯に向き合うママを見て、子どもたちも「あぁ、いいんだな」って思い、思いっきり反抗してくれて(笑)、しっかりと自立していきますよ!

一緒に、40代の反抗期!Enjoyしませんか?


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