おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪
マナーを発揮できる子どもは、社会で受け容れられやすく、それがさらに自信となって、上向きのスパイラルに入ることが多いです。
マナーは、自分軸が非常に重要なので、人へのマナーの前に、まず自分を整えることが先です。
そうでないと、周りの顔色ばかり窺い、振り回され、良かれと思ってしていることに疲れてしまうからです。
親が、お子さまのためにできること。
それは、「どんな状態だって、どんな人だったって、私はあなたを愛してる!
どんな状態だって、どんな人だったって、あなたは人から愛される!」
そんな「根拠のない自信」を育むことです。
最近、夫も熱心に読んでいたこちらの本を読みました。
- オウム事件 17年目の告白/扶桑社
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麻原を盲信してしまう背景に、上祐氏は、親への尊敬の念の希薄さを挙げていました。
自分は、親から愛されていないと思っていたそうです。
父親の存在は薄く、だからこそ、麻原を父とも母とも思ってしまった部分があったと。でも、今は、親こそが仏である。万物、万人が仏である。
そんな思想に変わっていかれているそうです。我が子はかわいい。
でも、その伝わり方は、自分が思うのとちょっと違うみたい。
他人同士のコミュニケーションだから、それは否めないし、そこをきちんと自覚しておきたい。口で「有り難く想え!」なんて言っても反発されるだけ。
年齢によっても伝え方も変わってきますね。自分が親や周りからされてきたことを参考に、自分なりの想像力でアレンジを加え、出し惜しみせずに、繰り返し繰り返し伝えていくことです。
そして、
親自身も、「私は、どんなんだったって、愛されてる!」
そう根拠なく思っていることも、とってもとっても重要です♪
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