◆チャーミングな食事の頂き方は？

おはようございます！
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ＠宝塚です！
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし！です♪

ワールドカップサッカー、ブラジルVSドイツ。
0-7という大差の結果に、驚きました。
最後まで攻撃の手を緩めず、ジェントルマンシップを感じました。

さて。
全く話しは変わりますが、このごろ、
コミュニケーションにおいて、「粋」と「チャーミング」を追及したい！と思うウマキです。

粋は、シュッとしたカッコよさ。洗練。色気。元気。
チャーミングは、魅力。

なんだか、見惚れてしまうような、真似したいな♪　と思わせるようなマナー。
毎日行う食事でも、そんな「粋」や「チャーミングさ」を意識したいのです。

食事って、「食欲」という原始的な欲求を満たす行為なので、素が出ます。
その欲望の満たし方は、本性が現れるんですね（笑）

また、ほぼ毎日食べますので、意識しやすいのです。
だから、私は、食事からマナーを意識すると、他にも伝播しやすいと思います。

まずは、やっぱり、お食事を「美味しく」「楽しく」いただくこと。
一緒にいただく方があれば、その方と「気持ちよい」ひと時を過ごすこと。

「粋」で「チャーミング」なマナーとは、
さらに、「また、この人と食事したい！」と思わせること。
この人を「誰かに紹介したい！」と思わせること。

テーブルにヒジをつく。
くちゃくちゃ、ずるずる音を立てる。
箸が正しくもてない。
カトラリー（ナイフフォーク）の使い方が洗練されていない。
食べ終わりが見苦しい。
食べ物を口の中に入れたまま話す。
愚痴やゴシップネタ、悪口など話題が気持ちよくない。
好き嫌いが多く、残し方が見苦しい。
嫌い箸（箸使いのタブー）を知らない。
店員さんに対しての失礼な振る舞い。