◆「オリジナリティ」ある「クリエイティブ」な子どもを育てるには♪

おはようございます!
粋なコミュニケーションで笑顔を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪

昨日は、体験レッスン@宝塚♪
可愛いレッスン生をお迎えし、心浮き立ちました♪

最近は、各種ワークショップなどで、自分の作品の色さえ自分で決められない子どもが多いとか。

「何色にする?」と訊ねても、「・・・・・・」こども女の子
もしくは、子どもの後ろで親が睨みを効かせているとか、
親が「○○ちゃんは、○色が好きでしょ。○色にしなさい」と指示するとか・・・。

少々、へんちくりんになったって、きれいにできないとしたって、子どもにのびのびとワークを楽しんでもらいたいものです。
自分の好きな色くらい、自分で自信を持ってスパっと決める力を持ってほしい。

確かに、小学生の図工などでも、自分でデザインを決められない子は多いです。
周りを見て、上手だと感じる子のものを模倣する。
真似された子はいい気持ちがしませんから、トラブルにも発展しがちです。

「オリジナリティ」「クリエイティブ」そんな言葉から程遠い発想しかできない人は、つまらないと私は思います。

社会では、「オリジナリティ」ある「クリエイティブ」な人が求められています。
決まりきった作業は、機械がやる時代なんですもの。

産まれてから成人するまでは、いわば人生の仮免許期間。
横には、教官ではなく親がいて、ハンドルは子どもが握り、操縦しているけれども、
何かあったら、親がブレーキを踏める状態。

こういう時期に、いろいろな経験をしていると、いざ自立して、独りで運転する時にも応用が利くのですが、近年は、この期間が成人ではなく、もっと高年齢化しているようです。

40歳くらいになっても、横に親がいないと自分の人生を歩めない、精神的にお子さまな方も多いように思います。

平均寿命の約半分が成人年齢であることを想えば、今は、40歳くらいが精神的成人年齢なのかもしれません。

お友だちとのトラブルも、いろいろな失敗も、あってほしいくらいですよね。
親が付いていられる時期にこそ。
ただ、親が自分の力不足を感じていると、対応できるか自信がなくて、無難に無難にと行動させるのかもしれません。

トラブルに遭い、それに対応してこそ、自力で人生を切り拓く力が付くのだと思います。

そのために、自分の気持ちをしっかり伝えられる力も必要です。
Hosnicoの絵本で広げるコミュニケーションレッスンは、お子さまの伝える力、聴く力。
そして、自己肯定感を育みます。

その力がどれだけ大事か、ご理解いただいている保護者さまには絶大なご支持をいただいているレッスンです。


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