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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 167本目!
「美しい生き方を考えるの鍵♪」
昨晩の満月も宝塚からは良く見えました♪
美しいものを見つけたりしたときの感動を、
一番に伝えたい人は誰ですか?
さて、この春からお伝えしている
「今までと違うことをやってみる」シリーズ。
本日は、「美しい生き方を考えるの鍵♪」を
お届けいたします。
先日伺った研修先で得た学び。
「美しい」ということは、安心で安全。
無理や無駄がなく、
合理的でスムーズであるということ。
美しい箸の持ち方は、やはり一番使いやすい。
美しい歩き方は、最も速く、体への負担もない。
自然も、葉の茂らせ方などが合理的でもあるからこそ、
周りとも調和し、美しい。
ここまでは、Facebookでもシェアしたのですが、
メルマガの読者の皆さまとは、
もう少し。
天災も、そこに人がいて生活しているものが
破壊されたりするからこそ災いとなりますが 、
本来は、それも、地球の然るべき姿なんです。
311も、多くの命が失われてしまった。
でもそれは、地球や地震や津波が悪いからではない。
それらが起こる地球に生きているということを
少しばかりの慢心で、忘れてしまったからの結果なのでしょう。
そして考える。
「美しい生き方とは?」を。
いかがでしょうか。
「美しい生き方」
マナーを日々意識している生き方は、
自ずと「美しい生き方」になります。
意識もそうですし、
それが現れる行動も美しい。
逆にいうと、
「美しい生き方」を体現するものがマナー 。
美しさもそれぞれで、
キラキラしたクリスタルガラスのような美しさもあれば、
利休の樂茶碗のような侘びた美しさもある。
ベルサイユ宮殿のような美しさも、
モンゴルのゲオのような美しさも、
バッハの曲のような美しさも
雅楽のような美しさも、
バレエのような美しさも、
能舞のような美しさもある。
それぞれのどれの、どの部分を
美しいと感じるのかも人それぞれで、
同じ人であっても、年齢や経験など
自分が積み重ねて来た物事で、
今までと感じ方が変わることもある。
今、自分が何となく
「美しい」と思っていることや
「美しい生き方」だと思っていることを、
新たに見直してみませんか?
お手本にしたい生き方をしている誰かを
新たに探してみるもよし。
昔から憧れていたあの人を、
今も変わらず憧れているといえるかな?など、
見つめてみるもよし。
そして、そこでイメージした美しさを、
どう表現していくか。
皆さまと一緒に考えていけたら嬉しいです。
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毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪