【メルマガ】常識とは偏見のコレクションの鍵♪

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もう迷わない!自分らしくEnjoy!マナーの鍵 152本目!
「常識とは偏見のコレクションの鍵♪」

こんにちは!
11月も最終週ですね!
昨日は、張り切って溜まりまくっていた紙ゴミを
家族総出で捨てにいったところ、
一週ゴミ出しの日を間違えていて、
すべて持って帰ってくるハメに・・・ということもありました(笑)

何事も、しつこいくらいの確認が必要ですね~。

皆様も、しつこいくらいの確認!お気を付けくださいませ♪

本日お送りするメルマガテーマは、
「常識とは偏見のコレクションの鍵」。

先週、見つめ直したい価値観として、
・私の○○は、あの人のせいだ。責任だ。を
提示いたしました。
いかが思われますか?

さて、本日のメルマガタイトルは、
物理学者アインシュタインの言葉の中からです。

アインシュタインは言っています。
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」と。

この言葉、常識を価値観と置き換えても同じだと
私は解釈いたしました。

自分の中での「当たり前」ですね。
先々週からメルマガでお伝えしている通り、
自分が当たり前、常識だと思っている価値観は、
偏見であるのです。

それも、18歳までに形作られると言っている点も
非常に興味深いですね。

青年期までの刷り込みが重要であるということもうなずけると同時に、
それ以降の変更が難しいことも感じます。

だからこそ、いかに、自分が当たり前、常識だと思い込み、
疑うことすらない価値観を見直していけるかができると
他者の理解もよりスムーズに進み、コミュニケーションも潤滑にいけるということでしょう。

また、私が伝えているマナーは、共通ルールでもあるので、
価値観が異なる人同士が協働していくためには、必要なものだということも
明確にわかってきます。

国際外交の分野では、国際的な要人のプロトコールマナーは
各国共通のものが明確に定められています。

席の上下、国旗掲揚の順序や方法などです。

それがあることにより、異文化の国同士がお互いの尊厳を守りつつ
自国文化も貶めることなく、対等に付き合えるわけですね。

人と人との間でも、同じです。

ただ、私たちはついつい、みんな、自分と同じように考えているだろう、、、と
思い込んでしまうから、
トラブルが生じるだけのこと。

各人が共通の基本的なマナーを体得していることも
とても大事なことなのですよね。

それを家庭の中から、学んでいこうとすることが大事だなぁと
やっぱり、そこにも落ち着くわけです(笑)

では、今週も、ぜひ、18歳までにコレクションしてきた
偏見を見つめなおしてみましょうか。

今週は、
・人は傷つけてはならない。

いかがでしょうか。

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毎日の人との関わりで、
響きあい、成長できる毎日でありますよう♪


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