おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪
昨日、私が、専業主婦をしていて、もやもや悶々していた時に、
とっても効果的だった方法を書きました。
「50点ママでええわ~と思える方法!」
そこで、6つのポイントを書きました。
1つは、「ありがとう」と言っていただけることが増えること
2つは、わずかではあっても自分で得るお金があること
3つは、時間の切り替えができ、上手に使えること
4つは、家事や育児から離れる時間がもてること(私だけかな!(笑)
5つは、子どもと離れる分、また会ったときには可愛く感じること
6つは、夫の気持ちがわかること
この6つがあるとね、結局何がどうなるか?というと、
私の中での「自己肯定感」が変わっていったんです。
社会の中で、「馬木あづさ」という自分の名前で生きる場所・時間があり、社会で役立てている自覚を得、さらに、それで謝礼としてお金を頂ける。
このことは、自己肯定感を非常に高めてくれます。
自肯定感が高まると、自信がつくので、子育てにも自信が持てるようになりました。
「自分の生き方」に自信が持てるから、自分の子育てもフラフラしにくくなる感じです。
そもそも、子どもにも関わる時間も、無限ではなく、外へ出ている間は離れるので、
そのことも、親子間に良い風を送りこんでくれるんです。
ずっと密着してると、お互いに甘えるし、暑苦しい(笑)
私はそう思う部分があります。
だから、私は、子育てに悩む専業主婦ママが社会で活躍する一歩を後押ししています。
逆に考えると良くわかると思います。
就活が、なかなかうまくいかない学生。
会社や自分の理由から、離職した、失職中の方々。
「現在、働いていない」「今後も、働けるかどうかわからない」ということだけで、自己肯定感が低くなりがちです。
社会不適合者のような感覚になってしまう方が非常に多いです。
それだけ、人間は、心の中で、「社会で働くこと」を望んでいると言っても良いでしょう。
社会が自分を必要としてくれている。
自分は社会で役立つ人間である。
結果、自分は認められている人間であると思わせてくれる。
「働く」ということは、そんな意味合いもあるのです。
それが、専業主婦はないんです。
社会で働く場が。
家の中で働いてるじゃないか。
そうなんです。
でも、それは、よほど夫が妻の「働き」(年収換算すると1200万円分とも言われてますよね)を評価し、口にも態度にも出して、認める必要がありますが、
なかなかできるご主人はいないようです。
「3食昼寝付き」なんて評されて、夫からのお小遣いで、時折息抜きするのもなんだか悪いようなキモチになったり。
収入の多少や、社会との関わり方、働くのかボランティアなのか、趣味サークルなのか・・・・。
その辺りは、どの状況が最も自分に適しているのかも考えて欲しいです。
Aさんにとっては、バリバリフルタイムで働くこと。高収入を得ることが、ベストでも、
それは、あなたにとってベストではないかもしれません。
お子さまや育児