おはようございます!
粋なマナーで魅力を伝える☆馬木あづさ@宝塚です!
今日も、ホスピタリティ・コミュニケーションでニコニコ間違いなし!です♪
芸能人がテレビを通して見せてくれるコミュニケーションは、非常に参考になります。
好きな芸能人がいたら、その方のコミュニケーション術を真似ることも第一歩ですね♪
芸能人の方々を見ていて感じるコミュニケーションの極意をまとめた記事はこちら→☆☆☆
①は、自分の好き嫌いをはっきりさせないこと。
②の今日は、自分のことを良く知っていることです。
コミュニケーション力№1だと思う明石家さんまさんは、ご自分が出演した番組は、ほぼ必ずご覧になることでも有名ですね。
そこで、ご自分のことをイチ視聴者目線で客観的に眺めておられるんだろうと思います。
自分が、どう見えているのか。
自分の良いところはどこか。
ちょっとイケてなかった部分は、どんなところか。
その辺りを、常に分析しておられるんだろうと思います。
芸能人の方々は、各種メディアにも取り上げられることも多く、ご自分を客観的に見つめる機会が多いですね。
一般人には、自分がテレビに出ているところを見るなんてシチュエーションは、ほとんどないですもん。
そんな日々が、自分に対する意識を形成するのだと思います。
「知る」は、大きく分けて二種類です。
○自分の外見的な特徴。
顔の作り、全体的な雰囲気、体型、肌質、髪質、手足の長さ、太さ、動作、しぐさ、表情、声、、、などなど。
○自分の内面的な特徴。
人との会話の仕方、性格、性質、気質、体質、好み、価値観、、、、などなどなど。
これらを、自分の色眼鏡、バイアスなしに、見つめることは至難の業!
日本人の多くは、本来の自分のスペックよりも、低く見積もりがちです。
それを卑下をいいます。
それで自信を勝手に失いがち。
ぜひ、スペックを等身大に、きちんと謙虚に査定できる力も付けたいものです♪
自分のことをどれだけ知っているか。
いわゆる、欠点、短所、弱点の部分に目が向いて仕方ない!と言う方は、ぜひ、そこを見てください。
欠点は、その人にとって、欠かせない点。
短所は、長所の裏返しなんです。
とすると?
短所の部分を、ひっくり返して、長所にしちゃえばいいんです!
逆に言うと、自分では長所と思ってる部分も、人からは、「ちょっとねぇ」と思われる部分になっていることもあるかも!私にもあると思います
例えば、怒りっぽいなどならどうひっくり返します?
私なら、感情豊かとするかな!
何を考えてるのか分からない方より、ずっとお付き合いしやすかったりするでしょう?
自分を良く知る作業。
尽きることなく、とっても面白い作業です♪
楽しみながら、自分と付き合い、向き合い。深く深く探索していきたいですね~♪
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